ブラタモリ「#61 水戸」

戻る
【スポンサーリンク】
19:30:05▶

この番組のまとめ

ちなみにですね御三家のお城というと名古屋城そして和歌山城では肝心の水戸城なんですが…いや 水戸城ってイメージないんですよね。 今日は水戸で「ブラタモリ」!♪「ハロー ハロー お元気?」♪「だからもうI love you so」♪「I’d love to be backin your heart」♪~タモリさんが やって来たのは水戸駅から すぐ近くにあるはい 線路が見えてきましたね。 タモリさんの友達が通っていた こちらの高校は水戸城の本丸に建てられています。

実は この水戸藩精神城の守りを固める堀にも生かされていました。 古地図を見ながら水戸市内の町歩きをするツアーガイドも務めています。 この湿地帯の中を。 笠原水道が通っている湿地帯は崖沿いにあります。 今のような水道管がない時代光圀は どうやって水を通したんでしょう?そうです。 ほんと湿地帯だよ これ。 湿地帯ですね。 この石が水道の一部だという事なんですがどういう事でしょう?というわけでフタ あるという事は…それは湿地帯ならではの工夫。 そこにも水戸藩精神が生かされているんです。

城下町の足元の岩盤まで利用した光圀。 光圀が「大日本史」の編纂に取り組んだ理由の一つは学問の大切さを強く感じていたためと言われています。 人材をつくる学問こそ 人というあるものを最大限に活用する水戸藩の精神そのものなんです。 え~!え〜!タモリさんが最後に向かったのは弘道館から西へ3kmほどの住宅街。 この偕楽園に入るには やはり教育施設という事ですので…弘道館で勉強して。