オシャレな雑貨店 もしくはセレクトショップそんな感じですよね。 これらをデザインしたのが今日ご紹介する「サキどりさん」。 デザインの力で 社会の課題を解決するデザイナーとして今 注目されているんですね。 課題を解決するのがデザインの力かもしれない。 東京の全世帯に配られた防災のハンドブックです。 この「東京防災」っていう340ページの本を東京都全世帯に配ったんですね。 会社の100周年を記念した事業で間伐材を活用した製品を作ってみてはどうかなというような提案をしました。
一番最初は 震災から40時間後に被災状態で生き残るための知恵をたくさんの人に投稿してもらう「OLIVE」ってサイトを作ったんですね。 これがですね 非常に広がって大体1週間のうちに100以上のアイデアが集まってじゃあ 未来の災害のために例えば こういう防災キットをそれこそ被災した皆さんと一緒に作る事ができたらって気持ちがあってほんと偶然だったんですけど仙台の会社からOLIVEの情報を今作ってる防災キットに入れさせて下さいっていう問い合わせが来たんですよ。
つなげてあげれば ジャイアントキリングができるかもしれない。 だから そのブランディングが社長と 社長の仲のいいデザイナーで勝手に起こってて今 下の方に来ているんですよ。 今日参加してみて すごいワクワク感が増したというかみんなに「あ 面白いじゃん」みたいに言ってもらえるところも大川印刷にあってもいいんじゃないかなって。 中身が同じものだったらかっこいいものだったり面白い方向だったり を選びたいと思ってるんで印刷業界のミッションじゃないですか。
社会起業をして 伝統産業をこれから助けたいぞってそういう困っている人であるとかあるいは 変化を生みたい人っていうのかな チェンジメーカーですね。 そんな太刀川さんなんですが福岡県の ある自治体から地域の課題をデザインで解決してほしいと依頼を受けたんですね。 これがすてきだから 八女市役所全部これにしちゃおうかぐらいになったら最高ですけどね。 まさに日本の風景が変わるかもしれないという事でエンディングナンバーは…「スカイライン」っていう言葉は空と地の間の風景ですよね。