対するパナソニックも、ペナルティーゴールのチャンス。 27分のパナソニック、再び山沢が見せる。 一気に敵陣深くまで攻め込み、パナソニックがチャンスを広げる。 後半、最初にチャンスをつかんだのはパナソニック。 ゴール手前でボールをこぼしたとして、パナソニックのノックオン。 大畑さんいかがでした?本当に日本選手権前というこんなタイミングでやらせていただいて、本当にうれしかったですよね。 日本では、元日本代表の坂田好弘さんに続く2人目のラグビー殿堂入りを果たされました。
やはりこの攻められたシーンもそうなんですが、やはりこの元オーストラリア代表のジョージスミスに代表されるように、サントリーのフォワードの選手たちが、本当に体を張って、対処していったんですよね。
ここからは、沢木さんも一緒に、その日本のラグビー、日本代表について特集です。 去年、日本代表の指揮官に就任しました、ジェイミー・ジョセフヘッドコーチ。 かつて僕たちは、日本代表で共に戦いました。 指揮官としてスーパーラグビーの頂点に立った手腕を買われ、日本代表の強化を託されました。 去年10月、日本代表のヘッドコーチとなったジェイミーが、まず取り組んだことがあります。 新たな日本代表の形の一つを示しました。
沢木監督もよくチームに対し日本で行われる2年後のワールドカップへ、これからますますラグビー、注目していきたいと思います。 3年後の東京オリンピックで活躍が期待される、19歳の渡辺一平選手が快挙です。 3年後の東京オリンピックで、一つ、ボルダリングの日本一を決める、ジャパンカップの決勝、行われました。 連覇を狙う24歳は、ワールドカップランキング2位の実力者です。 どうですか?優勝、今どんな気持ちですか?小学校3年でボルダリングを始めたという伊藤選手。