これから食べ頃を迎えるカキをご紹介するんですが美肌効果から疲労回復などいろいろな効果があります。 プロを前にしてまずはカキといえばサクサクのカキフライ。 カキフライが大好きな夫のために3年前から挑戦していますがどうもうまくいかないといいます。 どうしたら、縮むことなくサクサクのカキフライを揚げることができるのでしょうか。 そこで、西洋料理を教えて30年の関口智幸さんの出番です。 カキフライを揚げるときにカキをどのように洗うのでしょうか。
関口さんのサクサクのカキフライ。 まずカキに丁寧に小麦粉をまぶしバッター液に浸します。 この余熱調理が芯まで熱々にするコツなんです。 カキフライを揚げるコツです。 バッター液で衣をしっかり付けることと2分半から3分揚げる揚げたあと数分置いて余熱調理というのが大事になってきます。 衣をつけてしっかりと余熱調理をすることによって厚生労働省が推奨しているぜひこのコツを守ってみてください。 続いてはカキグラタン。 都内のオイスターバーでシェフを務める寺西智さん。
サヘルさん昇吉さん柳澤さんチーム大正解。 カキ特有のにおいのもとはオクタジエンなどの化合物です。 熱々、プリプリのカキグラタンが完成です。 広島のマスコットキャラクターブンカッキーです。 昇吉さん柳澤さんチーム大正解。 そのポイントを押さえたうえで3シェフでおなじみの橋本さんに最強鍋を作っていただきました。 題して、カキと豚肉と干ししいたけのうまみ最強鍋です。 カキグラタンでカキを煮たあとの牛乳は捨ててしまうんですかという質問をいただいています。