えっ どんな いい事が？何よりもねお料理してたらまあ 分かるんですけども魚の鮮度が落ちにくいんですよ。 まあ２月ですから 節分いわしという事が食べる季節ですけどもねまあ ひいらぎに軒先に焼いた ねっ いわしの頭を刺してなんていうのが鬼払いになるという事でね。 いわしっていうと このひいらぎがクリスマス以外ですよクリスマス 違いますよ。 節分用の こういったいわしが つくわけですよね。 それでねまあ いわしを 水洗いするのはねとても 簡単だから是非 覚えてほしいんですよ。
まあ こうして冷蔵庫に入ってますのでちょっと 見てもらえます？あっ はいはい。 これね 今 冷蔵庫に ラップして下にね こうやって私は へぎのような板を敷いてますけどもまあ キッチンペーパーとかを敷いて余分な水分を吸ってくれて上から ぬれないようにとぬらさないように乾かないようにして今度 お料理するまで おいとくと鮮度が一番 保てるんですね。 そしてね この手開きに開いて骨を取ってしまうとですね中骨が このように まっすぐにあるわけですよ この芯の所に。
すると 大体ね同量で 同じ かさという事で５０ｇの小麦粉なんです。 カレー粉を小麦粉に合わせる。 小麦粉が まだ見えてるぐらいでも大丈夫ですよ。 小麦粉が まだ 見えているぐらい大丈夫。 小麦粉 まぶして衣をつけて揚げます。 これね ２２ｃｍぐらいのフライパンで１カップしか入ってないんですね。 そして いわしの尾っぽをつけて小麦粉を このように 表と裏とこうしてつけてねいいかげんな つけ方で結構です。 小麦粉が接着剤になってこうやってそっと入れたらいいですから。
いい音でしょ？でも 全然 包丁が動いてないとこれが触った感じが ゴワゴワするんです。 上手な人ほど飛行機の 乗っても飛行機が着陸「あ～ 上手やったな この…」「運転手さん」 言わないですね「パイロットは上手やな」と思う事があるじゃないですか。 そうすると包丁 動かしますと フワフワこっち ゴワゴワになるんです。 ゴワゴワとフワフワどっちがいいですか？フワフワです！そうでしょう。
続いては「菜の花と豆腐の煮物」ですね。 まあ 菜の花 という事でもう 春というようなね季節感を見せるものですけどもつぼみがね 栄養価があってねおいしいんですよね。 菜の花に触っててもね 大自然と触ってるのと同じですからね。 大自然！そうです。 ハハハッ。 ハハハッ。 だから これをね 乾かしてぬらさなかったらもつわけですから袋にでも入れてもらったら１日２日は全然 大丈夫で。 ああ 水揚げをするとまた ちょっと シャキッとしますね。
だから そのようにちょっと 食べる タイミングとか間をおくんだとかいう事で絞り加減を変える。 お豆腐を 絹ごしでも お好きな方木綿でもいいですから。 すくって このすくった感じが何となく 自然の偶然 出来た美しさという事でね日本のお茶人の人たちはこういうのを好むんですよね。 家でも 何となく四角く切った いうたらね人工的やけども こういうふうにあんまり こう そういうのを見せないでっていう事ですね。