土曜スタジオパーク▽ゲスト 東出昌大

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この番組のまとめ

きょうのゲストは俳優の東出昌大さん。 きょうの「土曜スタジオパーク」は東出昌大さんの魅力と素顔にじっくりと迫ります。 種市先輩の役のオーディションを受けて落ちて福士君になったんですけれどもほかに何かちょっとの役なんだけれども出るか、と言われてぜひぜひと言って大吉さんの若いころをやったんです。 モデル事務所に所属していたんですけれども演技の勉強をしたことがなくて初めての演技の仕事で受けたのが「桐島、部活やめるってよ」でひとつき撮影してやっぱりいい出会いだったので続けてみようかなと思ってそのまま。

だからトロガイ師匠ではなくて高島礼子さんとリハーサルやるとおきれいだから緊張しちゃうんです。 現場でトロガイ師匠とやると大丈夫なんです。 東出さんは、幕末の長州藩士久坂玄瑞を演じました。

うちのビビる大木も大河俳優なんですが東出さんの意見を聞いてどうですか?久坂玄瑞を演じられたということで久坂は早くして天涯孤独にここからは東出さんの素顔に迫っていきます。 ここ1年くらいの話でマネージャーさんたちと話していたんです、そのときに東出君は変わっているよと結論づけられていやいや、と言ったら私たちの声が届いていないときがあると言われてそんなことないでしょと言って家に帰って家族に聞いても高良に聞いても、東出ってそうだよと言われたんです。

真面目ですね、本当に。 真面目というか。 真面目ですよ、放送が終わったあとも取り組んでいるというかどうですか、結婚生活は。 アクアパッツァどこで覚えたんですか。 魚料理はお得意なんですか?さばいたり。 いや全然、アクアパッツァぐらいです。 本当の話だと山里さんもモテないキャラじゃないですか。 酒を飲みながら幸せになりたいと言っているし本当に幸せになってもらいたいと思うし山里さんの仕事の話と言ったらものすごく真面目なので仕事に対する姿勢は本当にすごい方なのでぜひ幸せになってほしいです。

もともと二十歳前後から落語は好きでした。 志ん朝師匠のCD、DVDはここに写っていない以外もほとんど持っていると思います。 寄席でアルバイトも「ごちそうさん」を演じる前に大阪弁を学ぶということもあった20分、30分移動しながら聞くだけで黙ってほこりをはたきゃいいんだ。 不思議な太鼓だよ、この太鼓。 何か?今、太鼓をたたいておったのはそのほうのうちか?ええ、さようでございますが?いや、太鼓をたたいたのをどうこう申すのではないがなお上が御駕籠の中でお聞きになってどのような太鼓か見たいと、こうおっしゃっておる。

ふだん、それこそ山里さんもそうなんですが役者友達と飲むことが少なくて思うんですけれどなかなか会えないチャレンジしちゃうんでしょうね。 古典芸能を鑑賞しようなんて思わないでくださいという話から落語を始めたんです。 東出昌大とかけましておいしい大福と解く。 東出昌大さんとかけまして「ごちそうさん」と解く。 ベニシアさん真っ白な山里を背景にスイートピーをスケッチします。 何?空想大河ドラマと銘打った不思議な世界。 そんな殿の人間五十年なんて見てる暇ないんですよ!時代劇コメディー楽しそうだね。