私の青おに~山形発地域ドラマ〜

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この番組のまとめ

作者である浜田広介は それは読者の想像に委ねたいと考え後日談を執筆する気はなかったそうです。 え~ そこで この度 町おこしの一環として「泣いた赤おに」の続編公募を行ったところこれが 予想以上に大きな反響が ありましてせっかくなら優秀作を 1編選んで改めまして 東京から参りました岩倉書房の村莉子です。 では早速ですが まず今後のタイムスケジュールの確認をさせて下さい。 商店街に応募作品を展示して観光客に お茶や軽食を楽しみながら一軒一軒 回って読んでもらうんです。

公募作品の出版化ですから。 そういえば 結城一也が あした山形で講演するらしいぞ。 先日 ある出版社の編集者にこんな事を言われました。 僕の作品には 子供の頃の思い出や育った町 幼なじみ続編は公募したんだよね?何で俺に?公募は あくまで イベントの展示が目的で故郷のためか。 早川 実くんの作品を出版するって会議で決定したじゃないですか。 それじゃ 何のために英談社 辞めたんですか?本当に作りたい本作りたいからってあの時 そう言ってたじゃ…。 お前が大事にされていたのは結城一也という武器を持っていたからだ。

こう トウモロコシみたいに。 トウモロコシだ。 夏目さんワイン造ってんなが?んだ。 何ワイン?成熟した ぶどうを摘み取らねえでカビを繁殖させてから造るワインを貴腐ワインって言うんだず。 東京から わざわざこっちさ来て広介記念館の学芸員になるなんて大したもんだごどよ。 早川くんが書いた お話を読んだ時何というかきっと 彼にとっての青おにが実在してるんだろうなって回想次は 教科書51ページまで進むから意味を予習してくること。