ピョンチャンオリンピックの代表選考を兼ねた、カーリング日本選手権。 日本がピョンチャンオリンピックの出場権を得た場合、代表になることが決まった。 さあ、そして杉浦さんと、2月のマンスリーキャスターの松田丈志さんは、プロ野球のキャンプが行われている宮崎にいます。 私たちは、宮崎県日南市にある広島カープのキャンプ宿舎からお伝えしています。 キャンプの練習4日目で、初めてブルペンでのピッチングを行い、WBCのボールを使用。
実は福良監督は、同じ延岡市出身で、年末年始に里帰りしたときに、偶然お会いしたんですよ。 40歳になってなお、全力でキャンプに挑む、新井選手に迫ります。 広島カープ、新井貴浩選手にお越しいただきました。 そうですね、私も宮崎県延岡市出身なので、オリンピックでメも球状のほうに来ていただいて応援して、ずっといただいてたんで、本当に喜んで、そういう方たちが喜んでくれてるのを見ると、こっちもうれしくなりますよね。 そんな中、40歳で迎えたキャンプを、新井選手はがむしゃらに取り組んでいます。
きょうも守備練習、見させていただいたんですけど、全部で190球ですか、途中、コーチの方が、どのへんまでにする?みたいな感じで、声かけられたら、いや、最後まで全部いきますみたいな感じでおっしゃってましたけど、やっぱりそれは、一生懸命練習するきのうの疲れが抜けてない?いやー、もう本当にリカバリーする能力がやっぱり、間違いなく落ちてますね。
これは、新井選手のほうは何か言い分はあるんじゃないですか?言い分はないですね。
まずは、司令塔のスキップ、両角友佑選手、これで5連覇達成、しかもオリンピックの代表選考の今大会で勝てたというのは、これまでとはまた違うんじゃないですか?そうですね、今まで何回か優勝してきて、今回はオリンピックの代表懸かった戦いということで、緊張もしたんですが、しっかり勝ちきれてよかったです。
ます?僕は行ったのは覚えてるんですけど、正直、試合の内容とか、どんな選手たちがプレーしてたかですけれども、公佑選手、男子のオリンピック出場が決まれば、長野オリンピック以来、20年ぶりということになりますが、そこに近づいている実感というのはありますか?もう本当に最近は、いろんな方々がオリンピック絶対行ってねとかって、応援してくれてますし、試合内容はそんなに覚えてないんですけど、オリンピックの熱というかは、忘れていないので、近づいている実感は、すごくあります。