お子さんの泣きやませ方でスクワットというお話がありましたけれどもテーマは林家三平お気に入り上野・谷中ぶらり散歩。 上野界わいずっとお住まいなんですか?子どものときからずっといるものですからここはもう本当に知り尽くしています。 上野公園界わいと画面で言うと、上のほうまずは上野界わいですけれどもそれぞれ思い出があるそうですね。 東照宮に行って、動物園に寄って思い出の売店に寄って売店でお父さんがないしょでラムネを1本買ってくれるんですよ。 上野の東照宮左右の灯籠。
時が止まったようであそこを見ていると山田洋次監督の「男はつらいよ」の世界のようなああいう造りなんですよ、ずっと。 父と一緒に行った場所でしょう。 奥様、佐智子さんとの出会いは確か「水戸黄門」ですね。 東照宮は本当におすすめです。 谷中の界わいここはどなたと?佐智子ですね。 この界わいは本当に路地裏も個性があってね。 谷根千、お散歩などが好きな方にとっては本当に大人気の場所です。 ここの和菓子屋さんはものすごい行列ができるんですよ。 三遊亭円朝師匠のお墓があるんです。
千代紙もすてきだったんですがいちばん気になった和菓子屋さん。 八兵衛の正しい食べ方「水戸黄門」でね。 雰囲気は変わらずに本当にお客様も温かくて本当に、いい番組ですね。 「趣味どきっ! 明日使える!お弁当大百科」よろしくお願いします。 ゲストは落語家の林家三平さんでした。 宇都宮放送局の番組です。 松尾芭蕉。 筒井さん、芭蕉というと?東北の前下野国、現在の栃木県での経験、滞在が後の名句につながったということです。 「奥の細道」で知られる松尾芭蕉。
奥の細道というと、皆さん例えば、岩手県の平泉あるいは山形県の立石寺のように東北というイメージが強いと思うんですが実は、その東北に入る前の下野国今の栃木県での旅が後に数多くの名句が生まれることへとご案内いただくのは大田原市黒羽芭蕉の館学芸員の新井敦史さんです。
これは有名な俳人で文人画家でもありました与謝蕪村が描いたこのかさねの句を詠んだのは弟子の河合曾良だということなんですよね?一応、そういうことで「奥の細道」には載っていますね。 やっぱり芭蕉がこの「奥の細道」という作品のより効果的になるんではないかというふうに判断すればあえて、そういうふうに仕立てたんだと思うんですね。 そして芭蕉はですね、このあと奥の細道で最も長い滞在となる14日間を過ごしましたここ黒羽へとやって来るわけです。