私たちがいるのは製麺所なんですけど営業終了まで、あとなんと10分ということで。 皆さんが今並んでいますこうした製麺所で食べるというの全国的に見ると一般的ではないかもしれませんが香川県ではごくごく普通なことなんです。 製麺所でうどんって食べたことありますか?ないです。 なぜ製麺所でうどんを食べるかというとひと言で言うとおいしいうどんを食べるためで。 そんなことを言っている間に閉店時間まであと8分くらいなので私たちも製麺所のうどんいただきましょう。
カスタマイズがまだまだ続くんです。 社長、小学生ですか?値段設定…。 製麺所なので袋入りのゆでうどんスーパーなどで売られているものと同じような値段で食べることができて。 その、こだわりは奥で行われている生地作りを見ると秘密が分かるということなので磯山さん、奥のほうへ。 これをつけて、生地作りの現場に潜入してまいりますので。 閉店時間もいよいよなんですが週に6日来ています。
こちら生地作りの現場に到着しました。 さぬきうどんの強いコシを生むために作られた専用の機械ですのでうどんにとっては、すごいいい作業をしているということでこれも、本当に大切な作業なんですね三好さん。 生地を均一に、まんべんなく圧力かかるようになんべんも方向を変えてまた押さえるんですけれどもやっぱり、これが日々、違うんですよね。 三好さんこういった生地というのは夏も冬も同じものを作るというのが意外と難しいものですね。 奥で作業されていますがこれ、鍛えた生地を手で丸めるだんごという作業なんですね。