よろしくお願いいたしますという事で今回のテーマは まずはこちら!さまざまな おかずが美しく盛り込まれた幕の内弁当に迫ります。 幕の内弁当の三種の神器とは…。 今日は 皆さんにこの 幕の内弁当のプロの技を皆さんに見て頂くわけですけれどもまっ 家庭でも簡単に作れるように先生にいろいろとアレンジをして頂いて皆さんに今日 最後に食べて頂きます。 「幕の内弁当」という言葉が広まったのは 江戸時代。 「幕の内弁当」という言葉もこうした芝居の中から生まれました。
卵焼き かまぼこコンニャク 焼き豆腐かんぴょう。 そして再現した当時の 幕の内弁当が こちらです。 18cm四方の箱に卵焼きや かまぼこ里芋 焼き豆腐 コンニャク。 昔の江戸っ子の長屋っていうところが大体 四畳半一間で土間がついていて そこで家族4人で暮らしてましたからそれぞれ ストレスたまりますよね。 一体どういうものなのでしょうか?早速 見せて頂くと…なぜ 俵形にするかといいますと幕間に食べる お弁当という事で一口ずつ 口の中に入れるという事で小分けにしたという事が理由でございます。
色合いを考えて卵焼きの黄色 かまぼこの赤さっ どれぐらい 砂糖使って味付けてあるのか今日は 用意してございますんで先生すいません。 渡辺さんから見てこう気になったところってあります?どうやったら幕の内弁当になるかというのがすごく気になるところだったんでその 三種の神器とかあと ごはんを俵型にするとかいうのがすごく ヒントになりました。