スタジオパークからこんにちは 柄本明

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この番組のまとめ

改めてご紹介します本日のゲストは俳優の柄本明さんです。 40年以上の俳優生活いろんな作品にご出演ということでNHKのスタッフが出演作品を調べました。 あなたが好きな柄本明出演作品は何でしょうかということですね。 今ねコントのこと言われたからそのことがたまにありますけれどもやっぱり演舞場とかそういうところで勘三郎さんとか直美さんとか皆さんやっている舞台があったんですけれども私、柄本さんの舞台はたくさん見ているので真面目に。

私何度かお芝居をすごく見に行くんですけれども見に行ったときに柄本さんと渥美さんが一緒に並んでお芝居を見ているのを何度か拝見したことがあります。

渥美さんはベラベラしゃべるあれではないですからなんだか、なんだろうな…自分がコメディアンみたいなそこで亡くなっていたとかね。 続いての方は殿山泰司さん。 俳優でエッセイストですね。 殿山さんって僕のおやじと泰明小学校で同級生なんですよ。 殿山さんは銀座の若旦那なんですよね。 殿山さんって映画とかテレビで見ると給料の前借りだ、心配ないよ。 小さいときに俺の小学生の友達だということでこの仕事に就いて殿山さんとの共演があってジャズと女性を愛して俳優を続けて殿山さんはそういう方なんだなって。

そしたら、その人ゴキブリが撮った映画が確かに「翔んだカップル」は単なるアイドル映画薬師丸ひろ子さん主演でしたけれどもそういう映画じゃなかったですよね。 僕が1本映画監督したことがあるんですよ。

わりと根本の問題をあの時代に映画というものが始まって何年かたっていてそれでもう一度なにか何だろう…見つめようと…そういう方は何人もいるけれどなんかわりとね具体的に、ことばを使わないでやった人なんじゃないですか俳優さんはみんな。 映画監督までされた柄本さんですけれど映画監督もされて、演出もされていると思いますけれど舞台でも演出家としてずっとやっていらっしゃいます。 舞台の演出は映画とはだいぶ違うと思いますけれど柄本さんの舞台の演出はどんなところを大事にしていますか。

なんで言ったのか分からないけれどとりあえずなんか芝居なんかやっていて思うのは悩むというか何か考えるということが自分の潜在意識の中でその潜在意識の下にあるものとタッチできるチャンスなんじゃないかなと思います。 柄本さんの舞台で俳優デビューしたこの方にもお話を伺いました。 柄本さんのちょっと似顔絵描いてみましたけど柄本さんがなんか蛭子さん、なんか…何なの、蛭子さん。