スタジオパークからこんにちは 茨城SP「悲願の初優勝 横綱“稀勢の里”誕生!」

戻る
【スポンサーリンク】
14:31:14▶

この番組のまとめ

先場所初優勝して横綱になった稀勢の里の番組です。 日本出身力士として19年ぶりに横綱へ昇進しました。 こうした皆さんの声にお応えして「悲願の初優勝 横綱「稀勢の里」誕生!」と題して緊急の「茨城スペシャル」生放送でお伝えしてまいります。 相撲大好き!ハイパースー女の山根千佳さん。 1に相撲、2に相撲3、4が仕事で、5に相撲!きょうはたっぷり稀勢の里の魅力を語っていただけると思います。 今、持ってきたんですけど「大相撲力士名鑑」というのを毎回持ち歩いてまして。

横綱になりましていろんなところで、もうインタビューも受けている稀勢の里ですけれどやっぱり責任も大きくなってことば数も少なくなって慎重になってるんじゃないかと思うんですけど、きょうは実は茨城の皆さんのためにいろいろ稀勢の里関はお話をしてくださいましたのでたっぷりとお楽しみいただければと思います。

「山根千佳が選ぶ初場所初優勝のポイント」。 遠藤関が、とても大健闘しまして出し投げの動きでまず稀勢の里関を崩すんですね。 力強い一番なんですけど前の稀勢の里関だったら本当に出た一番だなと思ってなりがちなんですけど自分の得意の体勢になって一気に攻めてこの表情最高でした。 いつもの稀勢の里関だったら出ててもおかしくないです白鵬関、本当に強いので。 以上、「山根千佳が選ぶ初場所初優勝のポイント」でした。 われわれ、水戸放送局のニュース番組に、稀勢の里関数多く出演をしてくださいました。

うーん…でもあのころを知るスタッフとかわれわれ、話を聞くとNHK水戸としてはずっと応援させていただいていてスタッフ一同感慨ひとしおなんですけどまたNHK水戸に来ていただいてインタビューさせていただくことっていうのは?また、機会がありましたらあの…恩返しでねやってくれるんじゃないかなと思ったんですけどね。 でもなんか、そのときのインタビューでまずは自分のためですって高安関が言ったうえでの稀勢の里関にも、っていうことをおっしゃられていてなんか2人の本当にいい関係性が見えるなというふうに思いました。

2歳のときから通っていた龍ケ崎市にある子ども園で当時、園長先生をしていて現在は理事長を務める秋山さんが稀勢の里関とのエピソードを語ってくれました。 ぜひね、世界中、日本中の人みんなに愛されるような横綱になってください。 よく覚えてますね、園長先生も。 稀勢の里が小学校のときに所属していた龍ケ崎市にある少年野球チームの総監督にもここを休まず一歩一歩、一気に駆け上がって。 その公園でということでいいですか、おすすめスポット。 基礎体力作ってもらったのも大事ですからね、走ったりね。

横綱になったことで今までは自分とか親のために頑張ってきたけど、これからは日本を背負って。 もう、気持ちですかねいろいろ相撲内容の腰高とか言われてましたけどそんなの関係ないんですよ。 年間最多勝だったりとか横綱くらいのレベルといいますか横綱の成績を残してましたからあとは、本当に運だなと思っていたので。 稀勢の里関に、お忙しい中地元ファンに向けた熱い気持ちを語ってもらいました。