この被災地でいかに待機児童を減らしてそして、地域にマッチした保育を作り上げていくのか今日は、考えてまいります。 都市部の問題は、いろいろ注目されていますけれども被災地の復興にあたってだんだん人が戻ってくるっていう中でこれは、福島だけではなくて他の被災地例えば、福島県内で郡山ですとか南相馬ですとかあと、宮城県の仙台などでも待機児童が増えてるという実態があるようです。 県内で最も多くの待機児童を抱える…こちらは0歳から5歳の子どもを預かる民間の保育園。
でも、やっぱりこれだけ待機児童が増えて入れないっていう状況が続くとこれはどういう影響が出てきますか?入れなくて、じゃあ、お仕事を辞めるっていうふうになるとやっぱり働くのは経済的な理由で働くのが大半なのでそうすると家庭の収入が落ちると一番、影響受けるのは子どもの教育だとか子どもの育ちに影響があるわけなんですね。 さあ、その待機児童を右肩下がりに減少させました小規模保育園とは一体どんなものなんでしょうか?おはようございます。 震災後、駒崎さんは待機児童が増えていた仙台市で小規模保育をスタートさせました。
4月にオープンする小規模保育園。 20人未満であれば先ほどのような店舗の物件であるとかあるいは、一軒家あるいは、マンションの一室そういったところを使って待機児童を解消する小さな保育園を4人の保育士さんが、いればいいわけですね、園長とは別に。 この小規模保育園というのは町なかに、ぽこっと空き店舗のところに出来上がったりするという事で今日、まちづくりに関わってらっしゃいます盛藤さんもいらっしゃってます。 小規模保育園が向いている地域性というのはあるんですか?実は、意外かもしれないんですが過疎地ですね。
潜在保育士の数が、今、80万人ぐらいいると言われています。 いろんな理由があるんですけれども今、潜在保育士というキーワードが出てまいりました。 潜在保育士が、保育の現場で再び復帰しているという事例がございます。 家庭的保育という保育で潜在保育士を生かしている水嶋昌子さんです。 みずしま保育室で補助者として働く秦野美奈子さんはいわゆる「潜在保育士」でした。 川崎市では潜在保育士だった21人が補助者として活躍しています。
志を持って保育園の中で、組織で動いてるチームワークは、すばらしいなという保育園に巡り合って頂いて子どもたちから勇気をもらう事って、たくさんありますからそのすばらしさを、是非感じて遊びに行くのは東京でもいいけど保育園は、福島で保育士になってちょうだいって声を大にしてお願いしたいです。 東京でも、あるお母さんが待機児童問題、おかしいんじゃないかっていう事で、声をあげてベビーカーを区役所の前に乗りつけてメガホン持って「保育園、入れろ!」ってやったんですね。
何で保育士の人って、もっと、もっと養成校に行って、せっかく保育士になろうと思ったんなら自分に合う保育園どんどん見つけていけばいいじゃないのと思うんですよ。