ダーウィンが来た!選 お正月スペシャル「めざせ!世紀の大スクープスペシャル」

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この番組のまとめ

撮影難易度 最高レベル「世紀の大スクープ」を目指して…その撮影を 10年がかりで成功に導いた伝説のディレクターが取材班は 森を大捜索。 「マサヒロ君」という名前の一見普通のニワトリ。 動物園では肉食動物が体調を崩すと生きたニワトリを与え元気を取り戻させる事があります。 突然ですが ここで クイズ!次の中で 実在するニワトリは どれ?答えは 3つとも 全部います!1番は その名も尾長鶏。 長い尾を観賞するためのニワトリで日本の特別天然記念物に指定されています。 いわば 「ニワトリのご先祖さま」です。

きれいですね!野生のセキショクヤケイの姿を捉えた映像は ほとんどありません。 人間と セキショクヤケイとの出会いは今から およそ8,000年前。 そんな中 朝の訪れを告げるセキショクヤケイの声はありがたかったはずです。 スズメバチの猛攻撃!ハチクマには こうまでして欲しいものがあるんです。 さあ続いては 野生では世界に僅か10頭ほどしかいない「奇跡の白いライオン」です。 去年12月に 番組でご紹介した白いライオン姉妹の成長物語。 白いライオンが野生で見られるのは世界でも この一帯だけ。

一体 なぜ白い体をしているんでしょうか?両親ともその珍しい遺伝子を持ちしかも どちらからも受け継がれた時にだけ白いライオンが生まれます。 ビッグ ライオン。 それから数日間捜索を重ねましたが発見できるのは普通のライオンばかり。 白いライオンは一向に姿を見せてくれません。 なんと いきなり白いライオンに遭遇!しかも メスが2頭。 もしかして スノーとリリーでしょうか?実は 白いライオンは悲しい現実に直面しています。 ライオン ライオン!大きなバッファローにライオンが襲いかかっています。

タスマニアタイガーは かつてオーストラリア全土に生息していました。 タスマニアタイガーの目撃情報が相次いでいます。 クレイグさんはガイドの経験を生かし30年にわたって タスマニアタイガーを探し続けてきました。 タスマニアタイガーは こうした環境を好むと クレイグさんは考えています。 草原には 草食動物が集まるためタスマニアタイガーにとって格好の狩りの場になります。 一方 タスマニアタイガーは 歩く時やって来る動物を全て 記録する事にしました。

タスマニアタイガーが活発に動くのは 夜。 1週間 捜索を続けましたがタスマニアタイガーに出会う事はできませんでした。 果たして カメラには何が映っているんでしょうか?タスマニアタイガーの姿は映っていませんでした。 2009年に撮影された この映像独特の走る姿から タスマニアタイガーだと考える専門家もいるんです。 タスマニアタイガー 絶対に見タイガ−!「ダイオウイカ」は やがて社会現象にまでなった。 小山には どうしても撮影したいクロマグロの大スクープがある。

実は これが マグロ大産卵の場所を探し出す 手がかりです。 クロマグロかもしれません。 果たして クロマグロの姿を確認できるでしょうか。 こんな調子で大産卵が撮れるんですか?さすがの伝説のディレクターもお疲れの様子ですぞ。 でも チームまぐろのこれまでの調査がクロマグロの保護に大いに役立っているんです。 うん? ど… どういう事?こちらは 研究用に飼育されているクロマグロです。 こうして 確実に産卵させられれば養殖にも役立ちクロマグロの絶滅を防げるのではないかと期待されています。