でも、こだわっておいしいカレーを作るにはあめ色になるまで長時間たまねぎを炒めたりじっくりことこと時間をかけて煮込んだり手間も時間もかかって大変。 ということできょうは宮下純一君とお伝えする4人でやるの初めて。 さあ、長時間炒めたあめ色たまねぎに限りなく近いこの、ほぼあめ色たまねぎ。 今週の壁紙はこれから出てくるんですがあの人気芸能人Mさんが作った…。 一緒にクイズに参加してくださるのは東京都にお住まいの彦坂春美さんです。
10分強火で放置ということが正解です。 うまみ、甘み、コクがアップするということで煮込むことによってアップするのでご存じ、料理研究家の山脇りこさんです。 すでにうまみが入っている昆布水を使えば、長時間煮込まなくても大丈夫なんです。 そう、これが速効煮込みカレー最大のポイント。 4人分に対して甘酒300ミリリットルも入れるんです。 山脇流、甘酒カレー。 本当に煮込みカレーになっているんでしょうか?実際に、甘酒カレーの味を味覚センサーを使って分析してみました。
お待たせしました人気芸能人Mさんが2日目風のカレーを作ってくださいました。 ええ!実は、マキタさん、スパイスをみずから調合して作るほどカレー大好き芸能人なんです。 これをたっぷり入れたら仕上げにスパイスで香りづけすれば完成です。 私もVTRを見て2日目カレーの特徴をばっちりと押さえたいろいろな工夫をすごくされているんです。 まろやかというのはどういうことかというとスパイスの風味が落ち着いた感じがしているということです。
意図してやられていたんですか?2日目のカレー感がどうやって出るのか長年研究した結果バラバラに食材を切って入れて煮汁を少しずつお湯の状態ですね。 教えてくれるのは、知的家事プロデューサーの本間朝子さん。 本間さんは、家事の時短術をどんどん提案する時短のプロなんです。 再加熱後しゃばしゃばにならないためにはどうしたらいいですか。 あまり何度も再加熱するのではなくて今の寒天のような状態で小分けして…。 イノッチチームはゼラチンで大丈夫ですかね。