ガッテン!「脳を活性化!血糖値ダウン!新発見“骨ホルモン”SP」

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この番組のまとめ

そうなんです! 今日のテーマは…骨といえば カルシウムで できていて硬くて とっても丈夫!私たち動物の体を支える とっても大切な柱の役割を果たしています。 硬い骨の奥深く なんと そこからとてつもない健康パワーを発揮する骨ホルモンが生み出される事が分かったんです!骨ホルモンの働きは 体の中のとっても大切な臓器に届いてその活動を グーンと高める事!骨に ある刺激が加わると骨ホルモンが ドバッと大放出!更に 最新の研究では骨ホルモンは 脳にも働きかけて認知機能を改善するという衝撃の事実まで判明!すご~い。

すご~い!でも それってたまたまって事じゃないの~?長年 骨粗しょう症の治療を行っている専門家に聞いてみると。 これ 結局のところはもう つながっているので骨粗しょう症の治療と これとがどっかで連動していたという事なんだよね。 こちら 動物の骨を使った研究を行っている博物館です。 すみません それ 何の骨ですか?これは ツキノワグマの上腕骨です。 実は この冬 神奈川県内で捕まった ツキノワグマが研究用に こちらに持ち込まれていたんです。

治ったんだからオステオカルシンで。 オステオカルシンです。 崩しても もう大丈夫です。 これ でも 注射打っても大丈夫食べても大丈夫なんですか?もともと…そんな事 言うと… 食べるよ。 骨ホルモンの働きで認知機能がアップすると言われています。 やっぱりね ここさえ丈夫ならどんだけ飲んでも大丈夫っていうこれでしょ?そう それ。 胃の働きを助けてくれればねやっぱり最終的に…座布団代わりに…。 1個あれば大丈夫じゃないの?1個…1個あれば…。 だって 田中 大丈夫だったよね。

オステオカルシンを測らせてもらいました。 という事は この方々は骨粗しょう症なんですか?骨密度は全員…どのぐらい血糖が高い状態があったかという事を表すもので5.5以下の数値であれば問題なしとされます。 オステオカルシンっていうのは骨の中に入ってるから…そうか オステオカルシンがいっぱいあれば よいのでそのためには別にカルシウムで骨密度を上げたからオステオカルシンがたくさん出るとは限らない。 実は今 オステオカルシンをお手軽なサプリメントに出来ないかという研究が進んでいるんです。

こんな簡単な動きで実は想像以上の刺激が骨に加わっているんです。 ジャンプには負けちゃいましたが骨への刺激は十分!血糖値が高めの人は 骨ホルモンが少なくなっている可能性大!ぜひ やってみて下さいね!これで十分ですね。 いやぁ 骨っておかたいやつかと思っていたのに中では こっそり刺激を伝え合ってホルモンを出していたなんて驚きですねぇ。 …って ほんと~というわけで最後に恒例の体当たり実験!最近 テレビにすっかり慣れてきた宮森です。