言い忘れたんですけどさきざきの展望、夢といったらNHK紅白にバーチャル歌手で登場するとか。 だから僕の下手なのに頑張って英語をしゃべっているのはこの程度の英語でもこれだけのコミュニケーションにはなるよという意味はあるかなと思うんです。 だからボキャブラリーとかはさっきの音楽制作とかも、あれも王道でも習いに行ったわけじゃないんです。 拍手続きましては全国各地福島のために頑張っている若者を応援するという番組です。 福島の元気な若い力を応援する番組「ふくしまパラダイス」。
いきなりさっき水沢さんにいくつになったの?と年聞かれてその若い人たちの取り組みをNHKのキャスターやディレクターなどが取材をしましてそれを、いかに魅力的にプレゼンできるかという番組なんです。 ですから、審査員の皆さんには若者たちの取り組みのよしあしは、いいのがもちろんのものばかりなのでそれを魅力的に、プレゼンできているかというものを評価していただかなければならないという番組なんですね。
普通、大体ゆるキャラというのは地方自治体とかに所属しているのがほとんどなんですけれども司会者をやめて、この仕事1本でやっていこうと。 私は大学時代にグリークラブで「紅白歌合戦」にもバックコーラスで出場したことがありましてこちら、そのときの衣装でやって来ました。 第63回「NHK紅白歌合戦」にバックコーラスとして出た。 皆さん、名前は聞いたことありますか?実は、この紅玉名前は有名なんですが今、市場に流通している全りんごの中で1%しか出回っていない大変珍しいりんごなんです。
果汁園を営む佐藤佑樹さん31歳です。 父・浩信さんは蜜入り紅玉の栽培にこだわり大手百貨店とも取り引きするなど世界的にも福島ブランドの評価が落ち込んだことを実感。 しかし、当時の佐藤さんは映像関係の仕事をしており農業に関しては全くの素人。 こうした努力の結果農業を始めて3年目の秋ようやく自分の手で育てたりんごを出荷できました。 佐藤さんはこうした状況を打開するため父にはなかった視点で、新たな農業の在り方を模索しています。
さあ、今の佐藤さんの取り組みをプレゼンした中村新人ディレクターですが品川庄司のお二方まずは品川さん、いかがでした?映像ディレクターをやられてたから、そういうプロモーションの映像を作ったりとかホームページ作ったりとかいいと思うんですけど彼女とか奥さんとかは?彼女はいます。 でもプレゼンで、親子のふだん言えないところを最後のプレゼンターは、この人福島放送局の矢ヶ部雄哉職員。 いわき市のワイナリーでことし初めて造られたワインです。 原発事故を乗り越え、今野さんはワイン造りに挑みます。
その次の白ワインなんですけど甲州&シャルドネを使った農作業は、ぶどうの栽培からワインの醸造まで醸造所内での作業もずっと通年を通して体を動かして心も体も健康になれるということでゆったりとした時間の中でワイン造りをすることがすごく障害者の人たちにとっていいのではないかなということで始めました。 いろいろ言いたいことはありますが、この矢ヶ部職員のプレゼンを、どうご覧になったんですか?庄司さん。 ただ飲み倒したという矢ヶ部職員のプレゼンがどういう最終判断になるのか楽しみにしたいと思います。