特報首都圏「“モノ”から“コト”へ 外国人の消費をつかめ!」

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この番組のまとめ

実はこれ、外国人観光客に人気の体験ツアーです。 あの爆買いで好調だと思われていた外国人の消費。 爆買いが失速した今モノではなく日本でしかできない体験コト消費を広げる動きが始まっています。 きょうのテーマはいわゆる爆買いのあとの外国人戦略です。 日本を訪れる外国人旅行者の数過去最高を終わってしまったんですかね。 団体用の個室を貸し切り日本語ができるスタッフが競馬新聞を翻訳します。 中で行われているのは外国人向けの和食料理教室です。 日本人にとっての当たり前が新たな観光資源になるコト消費。

最近、なんか、高校生、中国人の高校生が日本に遊びに来て、何がしたいんですか?と聞いたら、日本の高校生の制服を、コスプレしたいんですって言ってたんですよ。 為替とかはどうなるか分からないというのもありますし、政策効果も持続的ではないですので、やはりこれからは、外国人の方に、もっと地方に行ったりですとか、そういうコト消費を進めていくということが、重要だと思います。

地方で、いろんな今、トライをしていると思うんですけれども、宮嶋さん、どんなところに注目しますか?最近、2015年、16年の2年間にかけて、外国人の宿泊者の方が増えた時期というのをちょっと調べてみたところ、福島県と岡山県と香川県の3つになります。