ザ・プロファイラー「愛と戦いに生きた“女帝”~マリア・テレジア〜」

戻る
【スポンサーリンク】
01:47:43▶

この番組のまとめ

ヨーロッパの名門 ハプスブルク家のマリア・テレジアです。 ハプスブルク家の領土を狙う 急先ぽうがプロイセンの…そして 300年以上 敵対していたフランスと手を組むという「外交革命」をやってのける。 更に ロシアも入れた女性だけの同盟を成立させ今夜は 「女帝」とさえ呼ばれるマリア・テレジア。 カール6世は失望し…そして テレジアが4人目をみごもっていた時突然の父の死により長女だったテレジアは…ハプスブルク帝国の領土を奪おうとする諸国の君主の姿が。

そうですね マリア・テレジアは僕 イギリスに 中学高校行ってたんですけれども中学の時 勉強したんですよ。 そういうのを自分で目にしてテレジアの中には跡を継ぐ 責任感みたいなのは。 もしマリア・テレジアがこういう21世紀に住んでいた場合は…フォロワー数どのぐらいいってるのかな?世界遺産…ここを拠点に テレジアは国の改革を進めていく。 テレジアは 徹底した「近代化」に乗り出す。 テレジアは 税制改革にも着手した。

という事で こちらにはシェーンブルン宮殿でテレジアと子どもたちが好んだ「オリオ・スープ」をご用意しました。 テレジアは…フリードリヒ2世を取り囲む包囲網を形成する事だった。 そして ロシアの女帝エリザベータフランス国王ルイ15世の公妾ポンパドゥール夫人を味方につける事に成功。 ハプスブルク帝国と フランスは…側近のカウニッツ伯爵だった。 ポンパドゥール夫人は…ついに ハプスブルク帝国とフランスの同盟が成立した。 テレジアは その一方でロシアの女帝 エリザベータに同盟を呼びかける手紙を送っていた。

テレジアは ついに…多くの人が犠牲となったこの七年戦争は双方に 何ももたらさぬまま終結した。 マリア・テレジアって 今でも大量の手紙が保存されていてやはり こう人に すごくフランクに人に対して訴えてそれ例えば 男性にとっては国王から言われるのもうれしいかもしれないけど女王から言われると もっとうれしいって ありませんか?そうですね。 結局 シュレージェンを奪還できなかったばかりか多くの犠牲者を出し国力も衰退させたテレジア。