「演芸図鑑」ご案内役の林家正蔵です。 コント イワイガワさんです。 続いては 落語 春風亭百栄さん。 とにかくねキャラクターが面白いんですよ。 ♪～♪「シャワーを浴びて ＷＯＷ ＷＯＷ ＷＯＷ」あ～ 知らない人だ〜。 チョリソー。 チョリソー？ チョリースの事かしら。 若気のイタリアンだな。 日本人です。 日本人なんですけど…。 あれと別にさ白のＨ形の こういうプラスチックでも留まってんだろ？あ～あ〜 値札ついてるやつ。 プラスチックなんでね。
隣でさ 俺 あの ベランダでさいつも シャボン玉吹いてっから。 １２時間？仕事ねえからさ。 月刊「とっくりセーター」の読者モデルですもんね。 それで 雨天決行だから。 雨天も？シャボンにならないでしょ？ちょっとご迷惑かけるもようです。 お前や！う～ん オイルショック！どうもありがとうございました。 まあ あの あれですねオギャーと この世に生まれてですね一番最初に聞く話というのはこれは まあ やっぱり あのおとぎ話という事になるんじゃないかなと思うんですけどね。
何せ こちらのお孫さんには何せ あの ありがてえ ありがてえきびだんごってやつをワンワン ワンワン ワンワン ワンワン泣いちゃったワン。 「これ 桃太郎」。 え～？お前んとこの お孫さんの人使いの荒いのに比べりゃあな小林多喜二の『蟹工船』なんざ天国だ お前。 鬼退治の大隊長様がおいでになったからなみんな 敬礼！ ワン！」。 「え？ ひでえやつだ？あっしらが？ アハハ 冗談言っちゃいけないよ 坊ちゃん。 「桃太郎お前 まさか ひどい事を…」。
俺たちも一生懸命 働いたよなあ。 カウンセリングし合ってんだよ 俺たちは。 酒買ってこい 酒を！この村の酒屋になきゃ 隣の村の酒屋行って 買ってくんだ。 だけど お前 それだっておじいちゃんと おばあちゃんが一生懸命 こしらえてくれたんじゃないかよ。 犬 お前はな 俺に忠義を尽くしたやつだってな子どもたちの人気者になれるんだぞ 本当に。 話の序盤ではちゃんと 言葉尻にワンワン言ってたのに後半 全然 言ってねえじゃねえかお前は。
多分 ご覧の皆様は ちょっとご存じないと思いますが瀧本さんと私とは 今度は舞台で ご一緒さして頂く。 で いつか 舞台でやりたいってず～っと思ってらっしゃって映画を撮る度に いろんな俳優さんとかに 実はねって監督にとっては とてもとても思いのある作品だそうですよ。 どういうふうに違うと感じます？一番違うのは ドラマだとやっぱり 瞬間瞬間というかパツッ パツッと 部分的に撮って撮影していくんですけど舞台って やっぱり物語が一度始まると最後まで 終わらなくてずっと続いてその世界観のまま行けるんですよね。