今日は かむほどにうまみがあふれる愛媛県鬼北町のキジ肉の魅力をお伝えします。 またね これがね 筋肉がねこう 締まってますからその中でも 愛媛県というのは飼育数が トップでして鬼北町は 非常にたくさん作っていて1万3,000羽年間で 生産してるんです。 愛媛県の南山間部に位置する鬼北町。 一方 鬼北町はキジの肉づきを良くするために1平米 2羽以下をすすめていますそこに 濃厚なうまみのヒミツが…キジは ニワトリと違い空を飛ぶので自由に飛び回れるようにしたんです。
キュッキュ キュッキュ キュッキュ。 今日は 和食料理の研究家…その名も鳥居さんでございます。 今 教えてらっしゃるんですけど27年間 ホテルの総料理長をやってらっしゃってキジ料理もたくさんお作りになって。 キジは カリウムですとかマグネシウムですとか そういうミネラルあと ビタミンも豊富なので体にも いいという事なんですね。
お値段にも キジが離れていってるというのが ありまして一般的なブロイラーですと 100グラムでおよそ 100円なんですけど20年前 鬼北町はキジ肉専門の加工販売施設をつくったんです25年前 町は キジを新たな名物にしようと「キジプロジェクト」を立ち上げました。 一年間の実験の結果 熟成に最適の温度と湿度を割り出し2日間で うまみ成分がピークになると 分かったんですこの中で 2日間。 鬼北町は キジの肉全て熟成おいしくして 出荷してますから。
今 鬼北町の加工施設にも新たに取り扱いたいってどんどん 注文が来ているそうなんですよ。 ここ数年 増えてまして今 出荷先の6割が県外の飲食店フレンチですとか 和食とか高級な所で使われていると。 やって来たのは鬼北町にある…そして 道の駅では キジを使ったこんなものを発見しましたこれ 見て下さい。 更に 鬼北町ではこんなキジ料理も…その中の一つ温泉や 宿泊施設に併設されたレストランに お邪魔しましたいらっしゃいませ。