贈り物を一層華やかにするラッピング。 卒業や入学など、もうすぐやって来る春のお祝いシーズンを前に、ラッピングのさまざまなアイデアをご紹介します。 横浜からは盲導犬訓練士の話題です。 こちらは、ベストセラーとなり、ドラマ化もされた盲導犬クイールの一生。 視力を失った男性が盲導犬と出会い、豊かな人生を取り戻すという実話がもとになっています。 このクイールを実際に育てたのが、犬を服従させるのではなく、徹底的に褒める独自の方法で、数多くの盲導犬を育ててきました。
場所は青山にある国際連合大学前広場で、時間は10時から午後3時です。 それではこの時間の首都圏の無償で入居できる期間が来月末で終了したあと、一定の所得以下の世帯を対象に、家賃の一部を補助することになりました。 て、さらなる充実を求めていることから、神奈川県は、福島県の支援策の対象になっている世帯に対し、1か月で最大1万円を補助することになりました。
築地青果市場卸の有賀正次さんです。 今の東京・渋谷の様子はどうでしょうか、きょうは西村美月さんが行っています。 400種類以上の包装紙やリボンが並ぶこちらの店では、冬から春にかけてのこの時期、特に大勢のお客さんが訪れます。 最近ではインターネットで購入したプレゼントをきれいに包んでほしいというお客さんが増えていて、多いときには、1日100件にも上るそうです。 どーもくんをプレゼントしたいと思って、包装していただきたいんですが。
でも、自分でうまくラッピングをしたいという人もいますよね。 リボンも付けて、華やかなお祝い用のラッピングが完成です。 贈り物を彩るラッピング。 コクボさんは身近なものを使って、文房具などを手作りするクラフトプランナーで、ラッピングにも詳しいんですよね。 きょうはコクボさんには、手軽で簡単にできるラッピング技術を紹介していただきます。 お店でのラッピングに一手間加えてより華やかに見せる技。 まず使うのがこちら、ラッピング用のタイになります、ワイヤータイですね。
じゃあ、最初にこちらの紙コップの口の部分、ちょっと出っ張っていますよね。 縁の所を倒して内側に折っていくんですけど、一気に折りきらずに、1度折ったら持ち上げる、最初の部分を持ち上げて、最後の所を入れる、そのままぐーっとこちらへ、こうすると、きますので、上にリボンをつけるとかわいいですね。 横の部分に1周巻くだけでもしっかりしますし、一番簡単なのは、カラフルな輪ゴムを一つかけるだけで、すごくかわいいですね。 きょう紹介したラッピング術は、番組のホームページで作り方を掲載しています。