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- NHK・東京
- クローズアップ現代+▽トランプのアメリカ勢いづく白人至上主義オルトライトの実像
- 2017年02月21日(火)
- 22:00:00 - 22:25:00
- いま「アメリカを白人の手に取り戻せ」という運動が勢いを増している。白人主義団体と、その台頭を最も警戒する黒人社会双方に密着。アメリカで何が起きているのか探る。
22:10:59▶
この番組のまとめ
アメリカで勢いを増すオルト・ライト新たな白人至上主義。 新たな白人至上主義を提唱するスペンサー氏はどのような人物なのか。
スーツとネクタイをまとった白人至上主義者といわれていまして、ソーシャルメディアを駆使して、スタイリッシュさでも若者を引き付けているという状況なんです。 その中では、マイノリティーの側がいかに白人によって、差別されてきたかということで、常に白人が悪いという構図があったんですけれども、若い世代にとっては、差別をしてたというのは、それはお父さんやおじいちゃんの時代であって、自分たちはそんなこと何もしてないのに、しかし、なんか白人が悪いようにいわれてると。
トランプ氏の就任演説も書いたスピーチライターで、ど、いや、そのつもりもなく、これからスピーチライターとして、自分の発言は同じような路線を走る、さらにバノン氏はメディア対策にたけてるから、これから使おう、メディアの見せ方も、一部の国民、アメリカで保守派の集まりが100ぐらい集まるシーパックという年に1度の保守派の祭典みたいなのがあるんですけども、そこで基調講演に呼ばれた人が、また似たような人が今度選ばれて、直前でちょっとスキャンダルがあって、それはなくなったんですけれども。