この日宮城県気仙沼市で開かれたのは住民に対して 高校生が自分たちの復興への思いを訴える…東日本大震災から6年を迎える 気仙沼市。 去年 この番組では若者が住み続けたいと思う気仙沼にするためにはどうしたらよいのか 高校生と大人が話し合う場を設けました。 「復興サポート」 今日は気仙沼の高校生による「本気のプレゼン大会」という事で会場には たくさんの住民の皆さんに お集まり頂きました。 この気仙沼の高校生たち皆さんから アドバイスだとか助言だとかを頂けたらと思います。
気仙沼の小さな港から出港したのは同世代を招いてのツアーを考えている「何もないとは言わせない」班のメンバーたちです。 高校生が主催するイベントで 気仙沼を盛り上げようと考えたチームはそもそも イベントは何のためにやるのか。 それでは いよいよ気仙沼の高校生による「本気のプレゼン大会」発表に移ります。 続いては 「気仙沼のイベントをつくる」チームという名前だったんですけれどもその後 いろいろとございまして…発表して頂きます。
このように私たちはこのスライドであったりこれは 例なので小さいのですがこのように地図を パネルとして大きく作りSNSなどで 気仙沼を アピールしていけたらなと思っています。 その時ここにいる ともちゃんが仙台に パンケーキを食べるためだけに行ったというエピソードが出て気仙沼のものを使ったものを提供する事でより この気仙沼を知ってもらい多くの人に来てもらえるのではないかと考えました。
それは 私たちにとって地域にとっての自分で 一人でも歩きだしたとか自分で 一人でも道を切り開き始めたというやっぱり その姿勢だとかにすごい打たれたなと思うしここからは高校生が提案した事に対して力を貸してくれる大人を交えて話し合います。 続いて…高校生は 自分たちの提案をいつ実現するかそして大人は どんな手助けをするのか 宣言します。