昨シーズンのJリーグ王者アントラーズのホームカシマスタジアム。 カシマスタジアムでは鹿島アントラーズ、FC東京のゲームがまもなくキックオフです。 仙台対札幌、清水対神戸広島対新潟、鳥栖対柏キックオフ直前の様子です。 仙台のユアテックスタジアムから河村アナウンサーです。 IAIスタジアム日本平です。 2万人を超えるスタジアムはほぼ満員9割がオレンジ色のサポーターです。 このスタジアム久しぶりのみかん色エスパルスだけに胸が高鳴る思いで、きているんだと思います。
2年ぶりの王座奪還をねらう広島今シーズンは新加入のストライカー工藤壮人をはじめ走って守れて攻撃力のある選手がそろいました。 一方2年連続15位と低迷していたアルビレックス新潟新加入選手はなんと19人。 ベストアメニティスタジアムでカシマスタジアムです。 史上最多8回目のJリーグ制覇を成し遂げた王者鹿島アントラーズが、大型補強を敢行したFC東京をホームに迎えました。 試合に先立ちまして昨シーズンJ1の200試合出場を達成しました鹿島アントラーズの遠藤康選手に花束が贈られます。
鹿島アントラーズは公式戦を戦っていますしそうした中で新しい選手が入って初めてのゲームになる今シーズンのFC東京に対し鹿島はこれが3試合目鹿島にとってのアドバンテージになるのではないかと思うんですが。 また日本語も勉強中で、それほどディフェンスラインとのことばのコミュニケーションがまだうまく取れてないというそのあたりはサッカーの不安感があるかもしれません。
レギュレーション上チャンピオンシップを取ったから鹿島が勝てたというのは、もちろん勝負強さが出ました。 ただ年間勝ち点と言われたときに鹿島は自分たちがまだ取れていないという思いがあると思いますが本当に優勝したというのは今シーズンからまた新たにやると選手は分かっています。 就任して僅かな期間でリーグカップを取り昨シーズンはJ1のタイトル天皇杯でも優勝しました。 昨シーズンのJ1で優勝し開催国枠で出場したクラブワールドカップでも世界を驚かせるような準優勝レアル・マドリードとの対戦の激闘でしたね。
押し込む鹿島、金崎がいて、ペドロ・ジュニオールがいます、鹿島FC東京の篠田監督です。 ここまで公式戦2試合戦っている鹿島と初めての試合のFC東京どうですか。 その分、大久保選手にボールが渡っていないしそうすることによって前を向いたプレーができていないというFC東京だと思います。 東がトップ下に入って大久保が最前線ですFC東京川崎でプレーをしていたときのその辺りは今も下がってボールをもらいたいという昨シーズン、15得点を取った大久保川崎からFC東京に今シーズンやって来ました。
高萩選手が前に出られれば終わりました、横浜勝ち越し後半アディショナルタイム前田直輝のゴールで開幕ゲーム、横浜が浦和を破っています。
走ってきたので永井選手のスピードができて東のプレーをニアサイドでおとりに使ってその外側で永井が入ってきました。 積極的な室屋太田という両サイドバックもFC東京は魅力的。 精度の高い左足を持つ太田その前にスピードの永井いろいろな個性を持った選手がFC東京にはそろってきています。 そして前にジュニオールと金崎選手もいるわけですから預けて自分も行くんだという思いだったかもしれませんね。 オフサイドはありませんでしたペドロ・ジュニオール。 コーナーキック7本目アディショナルタイムに入りま8本目のコーナーキック。
集会ではジョディ・フォスターさんが団結して抗議の意思を示すよ大統領令を巡っては、映画監督や俳優で作る団体も非難する声渦潮観光に使われる観潮船で鳴門海峡に向かい、渦の扉を開くとされている長さ1メートル70センチほどの黄金のピッチサイドに立っていますと足元が冷えきって感覚がなくなるほど冷えきってきましたがそれを感じさせないぐらいサポーターの熱い声援で盛り上がっています。 このカシマスタジアムと13分、ことしから10番キャプテンの齋藤学がサイドを突破ディフェンスを引き付けて前田の左足。
今シーズンはアジアチャンピオンズリーグ日本勢は非常によいスタートを切ったわけです。 新加入のペドロ・ジュニオールと金崎夢生の2トップです。 鈴木の投入はどのようなタイミングであるのか鹿島アントラーズです。 金崎とペドロ・ジュニオールの関係性は前半どうでしたか?ペドロ・ジュニオールが、ボールを持っているときは金崎の動きが出てきましたが2人の関係というのはまだ少ないですね。 大久保嘉人、最前線1トップです。 裏を抜け目なく狙っている最前線の大久保嘉人。
2列目でいえば中島翔哉をベンチに置いているFC東京です。 そうすると永井選手が守備をしなければなりません。 そういう攻撃になっては永井選手のスペースがありません。 永井が出ました、チャンスFC東京FC東京の攻撃が続きます。 チャンスは鹿島金崎がシュートフラッグがその前に上がりました。 山本を右のサイドバックにしました。 山本脩斗、右サイドバックに回ってきました。 FC東京のチャンスでした。 速攻に出るかFC東京大久保が交錯しました。 大久保選手もちょっとスピードを緩めて頭をたたいていました。
右サイドバックに回った山本脩斗のディフェンスでした。 セットプレーのチャンスはFC東京にも多くありますが最後のところは鹿島がやらせないというところでしょうか。 FC東京がセットプレーのチャンスです。 ボールをキープできるかというのがまた重要になってきますし大久保選手の飛び出しもできるしということだと思いますね。 今、絶好調の鈴木優磨プレシーズンマッチも含めて公式戦も含めて出場ここ7試合で7得点を挙げている鈴木優磨です。
前田と大久保の、明確な2トップという形になるでしょうか。 大久保選手下がってもいいですね。 橋本と大久保と人数をかけたんですがペドロ・ジュニオールが足を痛そうにしながら今、自陣に戻っていこうとしています。 前田選手は走れるし逆に鈴木選手はトップじゃなくて落ちた位置からですしね。 鈴木選手がちょっと、最初は低い位置から始まりましたが今2トップ気味前に残った形というところで駆け引きをしていますね。 鹿島のファウルFC東京ボールです。
オウンゴールで先制FC東京リード。 FC東京のゴールをこじあけることができるのか、鹿島。 太田はFC東京に戻ってきたばかりで昨シーズンブレークした鈴木優磨と実際にプレーするのは初めてということになるでしょうし、タイプも実際によく分かっていないところがあるでしょう。 FC東京の選手たちベンチなんですがみんな出てきて抱き合って。 スーパーカップそしてアジアチャンピオンズリーグと勝ってきましたがきょうも勝っておかしくないという内容だったと思います。