最初の舞台は 救急医療の重要拠点都立広尾病院。 この瞬間から患者が到着するまでが城川の正念場となる。 胃の出血を止めるため 内視鏡を扱える専門医を確保する。 すぐに 待機していた内視鏡を扱える専門医が輸血を行い 血圧を安定させた。 城川の処置で患者の呼吸は落ち着いた。 患者の状況次第では専門医の協力は不可欠になる。 八巻の頭の中には 住所一つで現場周辺の状況が浮かんでいる。 年間１５０件もの火災が起こる都内有数の火災多発地域だ。 八巻の撤退判断が早ければ消防生活３８年。
本田消防署１部大隊長の八巻と申します。 日中も訓練やってるんですけども自分たちの時間見つけて 夜も。 阪神・淡路大震災 自分 第一次の陸路部隊で行ってるんですけど普通 自分たちが出場していけば必ず助けてくる何かしてくるっていう事だったんですけども行って そこに対象の方がいらっしゃるんだけども何もできないっていう事を味わってきましたけどもう ３年ぐらいたってですねある歌聴くと 涙が…。 一方 こちらの深夜食堂開くのは なんと午前２時だ。 レイプ被害援助交際や風俗への勧誘。
「ＪＫ」… 女子高生をコンセプトに法律では グレーな男性向けサービスを提供する店で裏では性的被害が起こる事もある。 設計はもちろん 実際に工事を行う施工計画など 全てに関わる。 撤去工事に向けての準備が始まっていた。 志賀はこれまで さまざまな難工事で成果を上げてきた。 首都高で起きたタンクローリーの火災事故では激しく損傷し変形した道路の補修を担当。 そこで志賀は 今ある柱を大幅に補強する事にした。 部屋には 志賀の昔からの趣味橋の版画が並ぶ。