首都圏ネットワーク

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この番組のまとめ

550の仲卸業者で作る東京魚市場卸協同組合の早山豊新理事長。 この中で小池知事は受動喫煙の防止についてオリンピック・パラリンピックのホストシティーとして対策に向けた準備を加速させる考えを公明党の谷村孝彦議員は小池知事に対し東村山市にあるハンセン病患者の療養所、多磨全生園を訪問するよう要望しました。 そして、共産党の白石民男議員は羽田空港の発着便を増やすため国が検討を進めている新飛行ルートこれに対し、小池知事は東京大会やその後の航空需要に応えるため羽田空港の容量拡大が不可欠だとしたうえで。

東京豊島区は東京オリンピック・パラリンピックに向けたおもてなしの一貫として新年度からあることに力を入れる方針を打ち出しました。 豊島区は、東京大会までに区が管理するおよそ90の公衆トイレを改修することを決め、改修には民間の資金も活用する方針です。 東京オリンピック・パラリンピックに向け、きれいなトイレをおもてなしの切り札に。 公衆トイレを巡っては東京都も都内の都市公園や地下鉄の駅など和式トイレを洋式化する取り組みを新年度から加速させることにしています。

首都圏ネットワークではこの時間、シリーズで首都圏の被災者や避難している人の6年目の現実を見つめ震災を教訓に首都直下地震に備える防災の課題を考えます。 東京上野動物園のジャイアントパンダ、オスのリーリーとメスのシンシン。 上野動物園は2頭の発情が収まったことから、あすから展示を再開したうえで、ことから先月22日から展示を中止し交尾を促すための同居の準備を進めてきました。 妊娠した場合、早ければ交尾からおよそ4週間で兆候を確認できるということで動物園ではシンシンが妊娠したかどうか観察を続けることにしています。

東京のNPO法人、環境エネルギー政策研究所によりますと、地元から反発を受けトラブルになっている事例はこの5年間で60件余りに上っています。 福島第一原子力発電所の事故を受け、再生可能エネルギーへの期待が高まったことが普及を強力に後押ししました。 環境エネルギー政策研究所の山下紀明さんは建設のコストや手間が比較的少ないうえ、最近、山間部などで、なかなか売れない土地が増えていることが建設に拍車をかけていると指摘しています。