ネコ編集長です。 このネコ編集長が僕らの親分ですからね。 ここ、僕の家のはずなのにすべてはネコ編集長が権限を握っているという。 落語家の春風亭昇太さんです。 この番組、いきなり始まりまして大丈夫か、僕らはというそんなばたばたした雰囲気の中でお呼びしてしまいました。 バタバタ好きなんで大丈夫です。 今日は、今、日本で一番忙しい落語家ともいわれています昇太さん。 番組では春風亭昇太さんへの質問・メッセージを募集しています。
ご自宅でお一人でかいてらっしゃるわけでしょ。 お昼の番組でこの表現で恐縮なんですけどちょっと官能的。 なので、ちょっと割とウエッティーなかつお節になってると思うんですけど。 今、細かいけど刃の調節とかやるの?刃の調節はトントンたたいて。 自宅で1人で「夜のカオリ」を味わっていらっしゃると。 では、昇太さんのご自宅は一体どんなところでしょう。 戸田恵子です。 ご自宅は、和テイストですよ。 ビル住まいの和風テイスト。 お台所がカウンターになっていて本当に飲み屋さんでごはん食べるみたいな席になっているんですね。
本当にすてきな和食屋さんというか小料理屋さんというか。 オープンキッチンですよね。 言ってみれば板前割烹風な。 カウンターの向こう側にいてお客さん、今日何飲みますか?とか言ったりして。 きっと、向こうのほうが好きだなと思っても交際をするということに関して言うと一応、自分から言わないと。 仲よしなんでしょ?私、昇太さんのすごい昔の映画に役者さんとして出たときにエキストラやったことがあるんですよ。 一応、生番組だからね。 というか無名のただの女の子で1日3000円のエキストラで行ったら昇太さんがいたんですよ。
お邪魔していますのは高橋のらくろード商店街という入りますと大相撲グッズが出迎えてくれます。 こちらのお店どうしてこんなに大相撲と縁が深いかといいますともともと呉服屋さんだったそうでお相撲さん、浴衣を作ったりでこちらには、もともと多数出入りがあったそうでございますよ。 今から絵を描いていただいてそれをケーキにしまして番組中に完成させてプレゼントしようという企てでございます。 番組中に、今ちょうど絵を描き始めましたけど描いていただいたイラストをもとにケーキを作ると。
缶詰集めってなんですか?僕、缶詰が大好きなんです。 そういうのがあると3つぐらい買ってきて1つは自分で食べて1つは、缶詰仲間にあげて。 缶詰仲間がいらっしゃる?缶詰を愛してやまない人たちがいるんですよ。 缶詰って本当においしくて日本の缶詰って本当においしいんですよ。 時々缶詰を軽んじる方がいるんですけどじゃあ、あなた、この値段でこの味を出してみなさいよって言いたくなるぐらい。
これで完成?こちらが、昇太さん特製の焼き鳥缶詰丼。 さっきの昇太さんのあのカウンターがあるお宅にお邪魔してる3人みたいになってますよね。 僕は、前座のころは立ち食いそばと缶詰で生きていたみたいなもんなんです。 その思いがあって缶詰が好きっていうのがあるんですね。 缶詰に対する感謝の念を忘れたことがないんです。 だから、今でも缶詰食べるし立ち食いそば屋でも食べるんです。 春風亭昇太さんでした。 静岡県出身者としては憧れの人なので。