築地市場から豊洲への移転を決めたのは石原元知事ですけれども、ます。 その石原元知事ですけれども、午前中、報道陣に対して、次のように話しました。 移転を推し進めた石原元知事の判断に、疑問符がつけられることになりました。 小嶋さん、石原元知事と豊洲移転の問題、この関係に注目が集まるようになったのは、やはり、今、石原元知事が、会見場に入りました。 石原元知事が記者会見場に入ってきました。 石原元知事、予定時刻より３分ほど早い、２時５７分ごろ、今、この会場に入りました。
豊洲の問題の住民訴訟の判決をひっくり返して、新しい弁護団によって、私ともう一回民事訴訟をするということに切り替えられたようですけれども、これは論外にして、とにかくそれ以来、てね、プライバシーは侵される、近所迷惑する、警察も時々来ていただいて整理をいただくみたいな、混乱が続きまして、とにかく生活が生活にならない状態が続いてまして、私自身も２年前に軽い脳梗塞をやりまして、奇跡的に早期発見されて一命を取り留めたんですけれども、おかげさまで、患部が右の上頭葉ですか、だったおかげで、ことばもしゃべるようもりはないし
また、売買契約の際の土壌汚染対策費用の扱いについて、現在、問題提議がなされていますが、私は詳細な契約文言について、法律的判断をする知見はありませんし、具体的な記憶はありません。 現に、都議会にも、土壌汚染対策費用の予算をお認めいただきました。 土壌汚染対策の問題については、関係者は誰しも、その必要性を分それらの知見を有する都の関係部局が検討しており、私が具体的に判断した記憶はありません。
ただ、決めるこの、２００１年７月に基本合意し、１２月に移転を決定するんですけども、その前に、環境基準の１５００倍の濃度のベンゼンが、か？これはですね、私も専門家ではありませんから、要するに、専門部局ですね、環境局がありますし、それから港湾局もありますし、それから専門家も入れた検討委員会もありまして、ら、その報告を待って、最終的にとにかく各局をまたぎ、こういうことで裁可願いますと。
これはもともと私もね、昔、パリのレストランで食事したときに、大陸の真ん中にあるパリのど真ん中に、大きな市場があって、魚を含めて生鮮食品を運搬してきて売ってるわけですから、なるほどなと思って、冷凍技術も進んでいるんでしょうし、私はもっと内内陸にしていいんじゃないかって発言をしたことは、ちょっと記憶にありませんけれども、いずれにしろ、これは私は、ビデオというのは、そのビデオですか？いや、それはね、私はちょっと豊洲の移転に対する疑念があるぞということは、記者会見の中でも、要するに質問に答えて言った覚えはあります
そこで汚染の問題が出てきたないということを専門家は保障しているわけですから、私は速やかにランニングコストも含めてそれから宙ぶらりんになっている行政たちに対する補償も含めて膨大なお金が税金からさっきいろんな方々の責任をおっしゃいましたけれども、石原さんご自身もきて裁可に念を押したうえで、私は承諾して裁可をしたことです。
確認させていただきたいのは当時の知事本局にいた先ほど名前が出た前川さんという方を都議会なりあるいは小池都知事が呼んで話を聞けば、より具体的な交渉の経緯であるとか価格がどうなったかという経緯は分かるというふうに今、石原さんはお考えということでしょうか。 土壌汚染対策で多額のお金がかかるというのが分かっていながら豊洲市場を選んだその理由をお聞きしたいんですけれども東京都の財政が痛む、つまり都民の税金がかなり使われているというのが分かってそれをむだづかいではないかというふうには感じられなかったんでしょうか。
豊洲開発の代表取締役の柳沢さん、お二方が押印されていますがその方々がいらっしゃったと思い土壌対策費というのは最初からかなりのものだったんでしょうかし担保責任の免除、これを結果的にあとから振り返ると重要なものだったとおっしゃっていますが、これを誰がどうして決めたのかどう思っているのか浜渦さんと前川さんがずっとやっておられたといいますがその中で浜渦さんが基本的にそういったことをやられたと聞いていますが浜渦さんに終わったあとにお聞きになっていないんですか。
東京都の石原元知事の記者会見が終わりました。 日本記者クラブで行われた石原元知事の記者会見でした。 記者会見を開き豊洲市場への移転の決断について、都庁や都議会、専門家が論議して決めたことを認めただけで私だけに責任があるわけではないと述べ一連の問題の責任は都の担当局や都議会にもあるという認識を示しました。 行政の責任というのはやっぱり当然、裁可した最高責任者にあるそれは認めます。 基本的にはこれまで石原元知事が豊洲移転については審議会あるいは都議会も含めて議決を踏まえて最高責任者として裁可した。