週刊 ニュース深読み「ニッポンの未来は? 子どもの“学び”が変わる」

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この番組のまとめ

のりからノロウイルスが検出。 そのウイルスの怖さ、取材してき7つの小学校の児童と教職員1000人余りが、先月、ノロウイルスによる集団食中毒にかかった東京・立川市が、火曜日、その原因を明らかにしました。 この刻みのりが原因の集団食中毒は和歌山県御坊市や東京・小平市でも起きていました。 ノロウイルスに詳しい北里大学の片山和彦教授に聞いてきました。 片山教授によりますと、ほこりやきな粉などからもノロウイルスが検出された例もあるということです。

それまでの基準では安定した学校運営のため、借入金で開設できるのは、すでに小中学校などを運営した実績がある学校法人に限られていま森友学園は幼稚園しか運営していませんでしたが、籠池理事長が、平成23年7月にこの基準を見直すよう、大阪府に要望。 よくとし、大阪府はこの制限をなくし、森友学園はその後、小学校の開設を申請しました。 当時、来月の小学校開校を目指している森友学園。

あなたならどうしますか?えっ?これ、授業の問題なんですか?というより皆様、皆様、深読みのコーナー、始まっております。 これ実際3年後にこんなふうになるんじゃないかと、研究をされている東京学芸大学の准教授の鈴木聡さんに監修してもらって、作った問題です。 運転手だけで判断せずに、周りの人と相談したり、様子見ながら判断していくというアイデアを出す子が出てきます。 実際、研究授業であったそうですが、最初、僕は通勤客のことを思って、先に出発すべきだと思った。

でも主体的とか、対話的とか、深もう一回スタッフみんなで、長いんですよ、この指導要領。 学習指導要領、こんなことも変わります。 能だとか、コンピューターなどがかなりやってしまいますと、人間はその中でどういうことやればコンピューターに使われないで、コンピューターを上手に使えるような、そういう社会を作れるのかということが、新たな問いになってきてますよね。 そうするとね、例えばコンピューターって計算とかなんかやってくれますよね。

実は続きがございまして、番組でアンケート、先生方に現役の教師の皆さんにどうですかって聞いたんですね。 先生方に実際、番組でアンケートを取ると、こんな声が次々と来ました。 英語にしろ、プログラミング教育にしろ、自分に教えるだけの知識と技術があるのかと問われると不安がある。 副校長が野球部とか、先生方が足りなくて、すごく私たちがたまにそういうのが200から250ぐらいふってきてますので。

でもそこに英語とかプログラミングとか教えられる小学校の先生、どれだけいるのかというと、やっぱりそれを育てるより、採用するほうが大事なんですよね。 先ほど早川さんが言われた思考力、判断力という比較的足りてないと思われてたものも、問題解決力も世界第3位ということで、結構高いんですね。

例えば、教育委員会制度っていうことで、私も教育委員会の先生方には大変お世話になっているけれども、それでも1年間に例えば教育予算の教育委員会の予算というのは9000億って形で使ってて、それを現場に少しでも配当して、再配分してくださると、もっと子どものためになるんじゃないかなと思うことも多いですし。 元学校の先生をもっと来てもらったらどうなんだっていうアイデア、たくさん来てます。

これがなくて済むようにって、この子、考えたのが、メッシュ素材にして、ぽろぽろほこりは下にもう子どものしなやかな発想で、いろんなアイデアがでて、すばらしい、実際これ、商品化したほうがいいねっていうアイデアも出てきます。 実際、この出前授業でも、営業の方とか、それこそ企画の方とかいろんな職種の方が来てくださって、生徒の中に入って、アイデア出しのときにお手伝いいただいたりしました。

コミュニティースクールということばを聞いたことがあると思うんですけど、地域の人たちが学校運営に参加するっていう仕組みなんですね。 つまりこれから学習指導要領の中身を変えるんで、それに対しては、学習環境を整えるために、教育委員会も、地域の人たちが学校に参加しやすいような仕組みにしてくださいよそう言われてみれば、ゆとり教育が導入されたときも、20代男性。

だけども、そういうのができてる学校と、必ずしもそうじゃない学校を見てみると、やっぱりね、校長先生とか、上に立つ人がどんどんやりなさいよとかってやってくれると、だいぶ自信ができて、変わるんですが、新しいことに対して、ちょっと抵抗のある先生、校長先生がいらっしゃると、なかなか先生がどんどんやれないんですよね。