Jリーグ「浦和レッズ」対「セレッソ大阪」~埼玉スタジアムから中継〜

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13:50:26▶

この番組のまとめ

獲得賞金が大幅に上がったということで大物選手の移籍が2位の浦和がそろって敗れました。 日本代表選手を抱え3年ぶりにJ1に戻ってきたセレッソ大阪。 セレッソは開幕節、ホームにジュビロ磐田を迎えてお互い堅い守備で黄色に変わっているのは新加入選手です。 浦和は開幕節で一時リードしたんですが横浜に逆転負けをしてそのことが非常に悔しいと選手たちは口々に話していました。

少し陰に隠れていますが柱の近くにいるのがセレッソ大阪のユン・ジョンファン監督です。 現役時代は2000年から2002年までセレッソ大阪でプレーをしていました。 浦和レッズとセレッソ大阪。 前半はエンド左、赤の浦和レッズ右に白のセレッソ大阪です。 セレッソ大阪の左サイドバックは丸橋。 シーズン前から徹底した走り込みを行って守備の安定も図ってきましたセレッソ大阪。 セレッソ大阪はソウザと山口のダブルボランチ経験もあると思いますので落ち着いて自分のプレーがどう出せるかというところじゃないでしょうか。

なかなかセレッソが前につなげません。 セレッソ大阪の思いはここまでどうでしょう。 セレッソ大阪のユン・ジョンファン監督です。 自身も現役時代はセレッソであと後半のアディショナルタイム90分過ぎてからの失点が7もあったのでドリブルというのは、意識的に高い状況で入っていると思います。 ボールポゼッションは圧倒的に浦和です。 セレッソ大阪は昨シーズンJ2で4位。 あそこをミドルパスを通せる浦和はショートパスというイメージなんですがミドルパスもかなり多いチームなんですよ。 セレッソ大阪フリーキックです。

山本さんボールポゼッションを高めて浦和が、いい形にしていますがシュートにつながりませんね。 ディフェンスラインの背後はいくつか崩せているのでシュートを一歩手前まで1回ブロックされたのがありました。 バイタルエリアでのコンビネーションプレーでセンターバックの前でのコンビネーションプレーですね。 前線のコンビネーション武藤のシュートが決まって浦和がまず先制しました。 浦和はいいポゼッションもあって点を取れました。

相手ゴールに近いところで浦和、フリーキックのチャンスです。 浦和のペトロヴィッチ監督は、1点リードしたあとの指示は攻撃の指示が多くてサイドチェンジを多くしたいという意図でボランチの2人にサイドチェンジをスムーズにラインを取るように指示をしています。 攻撃の指示が多いというペトロヴィッチ監督。 セレッソがどうここを考えて浦和はターンオーバー制をしいて組まれています。 そういう意味ではセレッソは初戦で勝ち点1を取ったのである程度落ち着いて戦っているん埼玉スタジアムでの対浦和については。

今シーズン新潟から加入したラファエル・シルバ。 ラファエル・シルバにはマテイ・ヨニッチがしっかりとつく。 昨シーズンはチャンピオンシップにいきながら負けて非常に悔しい思いをしました浦和。 浦和の公式戦15点5試合で15得点ということできょうの得点も入っていますがラファエル・シルバと武藤と興梠が3得点ずつ。 整理できているということといい形で奪いましたがラファエル・シルバのポジションはサイド。

ラインを作りますセレッソ大阪アディショナルタイム前半は2分です。 アメリカの国際貿易委員会は、中国から輸入されている鉄鋼製品が、不当に安く売られ、アメリカの企業が損害を受けていると認定し、アメリカ企業が損害を受けていると認定しました。 トランプ政権の下では、多額の貿易赤字を抱える中国の製品に対す記念の式典で、大河ドラマ、竜馬がゆくに出演した高橋英樹さんや、高知県出身の女優、広末涼子さんが開幕を祝いました。

セレッソが後半に向けてどう修正するかがポイントです。 年間上位4チームに最長3年にわたって配分されるという強化資金です。 より競争意識が各クラブ高くなってそして選手獲得という面でも変わってきそうですね。 ハリルホジッチ日本代表監督の姿が映っています。 セレッソ大阪は2点を追う状況で後半です。 特に両サイドと興梠、武藤、ラファエル・シルバの3人ですね。 ラファエル・シルバは前半からシュートに行くシーンもありましたがということが大事ですね。 この後半もボールポゼッションを高めているのは浦和です。

この3点目は非常に大きいのでセレッソからすると限られたベンチのメンバーだと思いますが交代のカード3枚を積極的に活用していかないとこの流れは変わりそうもないですね。 全体に4−4−2のブロックで配置はできていますが大事なボールへのプレッシャーというところが浦和とセレッソでもだいぶ差がありますね。 ゴールキーパー丹野4バック山口、ソウザ、関口、丸岡、そして2トップは柿谷杉本クリアするのがやっとのセレッソ。

サイドということはユン・ジョンファン監督も攻撃の中では1つチームの選択肢の1つとしています。 思いますがシーズン長いですからある程度選手は試合の中でコンビネーションも成熟させていくという意味で大胆なギャンブル的な采配ではなくてこういうシステムをいじらないで変えていくような采配になっていくんじゃないでしょうか。 ラファエル・シルバと李忠成の交代です。 ラファエル・シルバはきょう3点目をマークしました。 ラファエル・シルバに代わって李忠成が入ります。 3点目のゴールを決めたラファエル・シルバ。

パスが20m25mというところで大きく動いてこの躍動感ここまで見ていると浦和はトップ下と1トップの関係でツートップも含めて円に囲って李忠成が動いているから通っていくんです。 ラファエル・シルバが先発代わって入ったのが李忠成です。 きょうも埼玉スタジアム数は少ないんですがしっかりと存在感を見せる応援をしているセレッソ大阪その中で2点リードは、浦和。

そしてダブルボランチの一角のソウザも積極的に前に出ていますか。 1ボランチ気味に山口がいてソウザは積極的に前に絡んでいく形になっているとユン・ジョンファン監督の指示なのか個人で自分で判断して、少し前めの位置を取っているのか。 マテイ・ヨニッチの激しいディフェンス松田もきょうは効果的なクロスを送り込むことはできませんでした。 ズラタンとしてもラファエル・シルバが入ってきたことによって存在感を示さなければなりません。

浦和はこのあと3月10日にまたJリーグが待っていて15日にはACLアジアチャンピオンズリーグが控えています。 アディショナルタイムは3分です。 アディショナルタイムは3分台に入りました。 浦和が、ホーム開幕戦攻守にわたっていいプレーを見せ開幕節で敗れましたが浦和レッズがホーム開幕戦で勝ち点3を取りました。