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- NHK・東京
- これでわかった!世界のいま▽なぜ最近おとなしい? どうなる中国外交戦略
- 2017年03月05日(日)
- 18:10:00 - 18:42:00
- トランプ政権の発足後、外交・軍事・経済の動きを抑制しているようにも見える中国。その狙いは何なのか?全人代、そして秋に向けて“安全運転”を続ける国内事情に迫る。
この番組のまとめ
中国は為替操作をしているってトランプがガミガミ言ったって中国は、トランプに知らんぷり。 中国の報道官は口では断固反対すると反発したのですが実際の行動は直前まで中国海軍、演習を行っていたんですが、安定を今、重視しているということですがトランプ政権は中国に対して人工島を造るのは違法とか、経済では為替を操作しているとか、なかなか強硬な姿勢でしたが、それでもトランプに知らんぷりなんですか。
押しかけていたのは全国各地の退役軍人たち。 しかし、退役軍人への生活支援は追いついていません。 今、政府に就職支援を求めていますが、以前は多かった国有企業などの就職先が少なくなったこともありまだ仕事の紹介はありません。 この退役軍人の問題、どれくらい頻繁に、どれぐらいの規模でデモが起きているのか全く情報がなくて分かりませんがもしかすると深刻化してきているかもしれません。 サプライサイド構造改革という話がありましたね。
ことし最大のビッグイベント、共産党大会を前に習近平さんが権威づけをするという意味があり世界の首脳が一堂に介すれば世界に冠たる超大国中国そのリーダーの習近平さんということを国内にも印象づけることができます。 そういう長期政権になっていった場合、日本にとってはすると、中国のハードランディングを防げて、もしかすると中国のせいで日本や世界に影響が及ぶということが避けられるかもしれません。