８月の世界選手権最後の選考レース。 注目の一色は、今回が２回目のマラソン。 一方、ベテランの佐々木にもアクシデントが。 青山学院大の一色選手の挑戦についてです。 大学長距離界のエースとして、今回のレースに挑み、途中棄権に終わった一色選手。 若い学生ランナーの挑戦の意味を、というお話なんですが、こちらに世界選手権の主な選考レースでの、ただ、あと３年というか、もう３年というか、それしかない中で、鈴木さん、どういうふうにしていったらいいでしょうか？まだ３年あります。
サンフレッチェの塩谷選手ですね。 サンフレッチェのディフェンダーの塩谷司選手２８歳。 フォワードの鈴木さんが、ディフェンダーを注目してる？そうですね、そういうフォワードとしてはディフェンスがすごく気になるんで、そこに注目しました。 どういうところが光っていますか？やはり身体能力が非常に強いデジャネイロオリンピックには、オーバーエージ枠で出場しましたが。
次は今シーズン限りでの現役引退を表明している、バレーボール女子の木村沙織選手です。 大勢の報道陣の前では、現役引退について話さなかった木村選手なんですが、ロンドンオリンピックではエースに成長。 １９６４年の東京オリンピックにゆかりのある人や場所から、２０２０年への思いをつなげていきます。 続いては、東京オリンピックの追加種目、スポーツクライミングについてです。 鈴木さんはスポーツクライミング、ご存じですか？そうですね、体力だけじゃなくて、すごく頭を使うスポーツっていうことだけは、知っています。
今月はシニアとジュニアの世界選手権が行われます。 去年、ジュニアの世界選手権を制した本田真凜選手。 濱田コーチのことばによって、大きなピンチを切り抜けたのが、１５歳の白岩選手です。 白岩選手が６歳のときから指導を続けています。 白岩選手に、濱田コーチは語りかけました。 自分を信じるようにと、背中を押された白岩選手。 濱田コーチは、白岩選手に付きっきりで指導に当たっていました。