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この番組のまとめ

北朝鮮は去年、合わせて20発余りの弾道ミサイルを発射していますが、政府関係者によりますと、発射の兆候を事前に把握することがより困難な、移動式の発射台や、潜水艦からの発射を繰り返していると見られます。 その一方で、アメリカと韓国による今月1日からの合同軍事演習が、発射の背景にあるという認識を示し、北朝鮮を過度に刺激しないよう促しました。 高野さん、まず北朝鮮、なぜこのタイミングで弾道ミサイルを発射したと考えられるんでしょうか。

カン大使は、退去の期限とされた日本時間午後7時までに出国手続きを終え、北朝鮮への経由地となる北京に向けて、まもなく出発するものと見られます。 では、クアラルンプールにある北朝鮮大使館の前から中継です。 こちらでは、100人以上の報道陣が詰めかける中、今から2時間余り前の日本時間午後5時前に、カン大使は玄関から姿を現しました。 その表情は、この北朝鮮のカン大使、期限ぎりぎりのタイミングでの出国となりそうですけれども、そのねらいについてはどのように見ますか。

そして安倍総理大臣は、ごみの撤去費用およそ8億2000万円は、国土交通省が一般的な公共事業で使用している積算基準を踏まえ、算定したものだとしたうえで、きちんと法令にのっとって手続きし、その価格が合理的であれば問題ない。 これに関連して、東京電力福島第一原発の事故による避難指示が、中国政府は、ことしの経済成長率の目標を6.5%前後とし、去年より僅かな引き下げにとどめました。