ニュースチェック１１、アメリカ国務省は、北朝鮮を強く非難したうえで、高まる脅威に対して、秋田県の男鹿半島の西およそ３００キロから３５０キロの日本海にそして、参議院予算委員会を休憩し、ＮＳＣ・国家安全保障会議の閣僚会合を開催。 会合は３回開かれ、政府関係者によりますと、今回のように４発のミサイルが同時に発射された場合でも迎撃できるよう対応を検討していくとともに、北朝鮮がさらに弾道ミサイルを発射する可能性は否定できないとして、関係府省庁が連携して警戒態勢を取ることを確認したということです。
今回発射したミサイルの種類、まだ分かっていないんですけれども、日本の排他的経済水域に着弾した過去２回、去年の８月と９月ですけれども、いずれも中距離弾道ミサイルのノドンなんですね。 なかなか不確実性、高いんですけれども、今回のキム・ジョンナム氏の殺害事件ですね、今回の弾道ミサイルの発射も、ある意味、北朝鮮にとってみれば、キム・ジョンウン委員長を中心とする体制固めの一環だと考えられるんですね。
きょう夕方には、国の運輸安全委員会の航空事故調査官が到着し、あす以降、本格的な調査でどこまで原因を解明できるかが焦点となります。 裁判員裁判の初公判で、両親に投与をやめるよう指示して、殺人の罪に問われている近藤弘治被告は、裁判を批判する発言を繰り返し、退廷を命じられたため、代わりに弁護士が、両親の依頼を受けて助言しただけだなどと無罪を主張しました。 東京地検は、サルバトールモニターメラニスティックというトカゲや、アルビノミドリガメ、エリマキトカゲなど２６匹。
サッカー日本代表のキャプテン、長谷部誠選手が、偉大な先輩の記録を塗り替えました。 では続いてチェック国際です韓国の特別検察官が、９０日間の捜査の結果を発表しました。 韓国でパク・クネ大統領の知人らを巡る事件を捜査してきた特別検察官は、きょう、捜査の最終結果を発表しました。