スタジオパークからこんにちは クローズアップ東北▽震災6年サッカーの聖地はいま

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この番組のまとめ

あれは1993年北海道南西沖地震ですね。 おかみさんと酒を酌み交わしてそのたびにここ、青苗地区は三角形の頂点のいちばん端っこの集落だからぐらっと地震がきたらすぐ高台に逃げないと海抜は、ほとんど1、2mだから危ないですよと毎晩のように言われていたんですよ。 真っ暗な中を地元の青苗地区の方たちが車を飛ばして高台に避難しているのを見て自分はまだここにいたんじゃ危ないんだなという程度でした。

その1年後にも写真を撮られたと。 お前は海の仕事、写真の仕事をやっているけれども本当に海は美しいけれども本当の怖さというものを伝えているのかと。 どの生き物も地球上に生きる以上自然界の猛威とつきあっていかなくちゃいけないんだ。 それで写真は上のほうを広くとる構図にしています。 写真にはすべて自分の思いが入りますので。 そうして撮ったのがイソガニという写真ですね。

その影響を受けながら養分が全部海に流れ込みますので人の暮らしがある手前の近くの海は里海といってもいいと思うんですね。 里海には素朴な漁がたくさん残っていて例えば、この写真は新潟県の佐渡で撮ったタコさすり漁という漁の様子です。 71歳にして現役の水中写真家。 「海中顔面博覧会」の写真集を母に買ってもらいました。 今でも宝物の写真集です。 いつまでもすてきな中村征夫さん。 水中写真家の中村征夫さんでした。 続いては全国に54あるNHK放送局が制作した番組からえりすぐってお伝えする「NHK54」です。

原発事故で営業停止に追い込まれ緑で覆われていたグラウンドは作業員の駐車場となりました。 20年前に誕生したサッカーの聖地、Jヴィレッジ。 山内さんにとってJヴィレッジはかけがえのない存在となりました。 もう、パパやったな!高校卒業後Jヴィレッジに就職した水野さん。 かつて、日本代表もプレーしたJヴィレッジ。 今月、涼雅君は、ある場所を訪れJヴィレッジへの思いを新たにしました。 Jヴィレッジの芝生を踏んだスパイク。 Jヴィレッジの職員として復活に取り組む山内正人さんです。