林家正蔵の演芸図鑑「市川染五郎、ハマカーン、立川生志」

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この番組のまとめ

本当に 何かファッショナブルな感じな笑いです。 とってもね 九州男児男気がある。 これ 放送されるよ これ!大丈夫? 先輩の耳に入るよ!先輩はね 飲んでる最中は気を遣わないでいいよって言ってくるんですけど。 先輩っていう立場から後輩っていう立場に向かっての「気を遣わないでいいですよ」もはや パワハラだと思うんですね。 えっ 竹串を?犯行予告ですよ 皆さん!お巡りさん この人です!竹串を口に突っ込むって言ってきました!何で俺が悪者みたいになってんだ。 カットレモンがついた から揚げが来ました。

カットレモンのついた から揚げが来たんだよ?え~ カットレモンを取って レモンを搾る。 あのさ レモンを搾らない人って搾ると怒るじゃん。 「レモン搾って いいですか?」のひと言あって 搾るべきでしょ。 それも言わねえのに変に気遣って レモンに左手添えて「どうですか これ」。 じゃあ このレモン 何用だよ?から揚げに かける用のレモンだろうが!から揚げにかけるって言いましたよね。 誘導尋問です!裁判長 誘導尋問です 今のは!…何だ 裁判長って。

私も 仕事柄いろいろ 旅をするんですけどもいろんな所でいろんな思い出がありますがやっぱり 前座修業をしていたつらい時代といえばつらい時代なんですがでも やっぱり その時に楽しい思い出ってのが残っておりまして。 私の師匠が 立川談志という人なんですけども大変 この世界では 厳しいといわれてる人なんでございますが。 …と ここにですね あのヘアバンドこんなゴムのバンドをした サングラスのヒゲもじゃの談志の顔がいや でも まあ 旅というのは本当に いろいろ楽しい。

いつもは ここら辺りに人力車 俥屋が出てんだけどどっか いねえかな 俥屋。 おい 俥屋! 起きろ 俥屋!」。 上野で汽車に乗らなきゃいけねんだ。 「いくらで参りましょうってそんなの俥屋で決めるんだろ」。 「おいおいおい 俥屋! この俥体がよじれるじゃねえか。 見ろよ お前若い俥屋 抜いてった」。 「若い俥屋だけじゃない。 年寄りの俥屋 抜いてったよ」。

私に用がある時には 山田病院の4号室に入っております」。 アラヨ アラヨ アラヨ アラヨ アラヨ アラヨ!」。 上野で汽車に乗らなきゃ間に合わねえ。 「今度はねアリンコがいたんで飛びました」。 「アリンコ? そんなもの 飛ばなくたって いいんじゃねえのか?」。 「いや これがね アリンコ1匹ったって命なんですよ。 また アリンコがいたのか?」。 「おいおいおい アリンコは助けといておばあさんは見殺しか? お前。

俺のカバンを持て』バンダナしてサングラスのおじさんが俺にな 何か言いかけるんだよ。 角から芸者さんが出てきたら芸者さんに ぶつかるから止まれって。 芸者さんが出てきたら ぶつかる…この野郎 芸者さん ぶつかった。 川ん中 落っこっちゃったじゃねえかよ 芸者さんが。 ずぶぬれになってるよ 芸者さん。 川ん中から芸者さん あげてやれってんだ。 いいから 芸者をあげてやれ」。 芸者があげられるなら俥屋なんざ やってねえんだ!」。 「この野郎鶏小屋 突破しやがったな。

で 一番最初に本当に 皆さんの前でご報告といいますか初めての瞬間だったので逆に その時 自分が どういう気持ちになるかなっていう事をもう それに頼ってたって感じですね。