今日の主役は ウナギではなくて…この手の動きに たくさんのウツボをとる秘密が あるんだとか。 今日の主役は徳島県海部郡の ウツボ。 海部郡では このヒラヒラ揺れるウツボの干物が冬の風物詩なんだそうですが…大物のウツボをとる名人なんです海部郡では ウツボを干物にして焼いて食べるのが一般的なんだそうですどんどん ふっくら。 他にも イワシやソウダガツオなど大盤振る舞いなんですよウツボの大好物は タコ。
ウツボ 面白い。 そんな横田さんのウツボの干物の味天野さんにも味わってほすぃ～なと思って。 お若い研究者 ３２歳でいらっしゃいますが学生の頃から ウツボの生態研究。 いろんな魚類がある中ウツボに魅せられた？ウツボ 本当にかっこよくないですか？どこがポイントですか？ 田和さん。 特に 僕 ダイビングをして研究をしてたんですけど海に潜って見た時には 本当に一番存在感がある魚なんです。 ここでは ウツボのレントゲン撮影は初めてだったんですが…ウツボの骨が びっしり。 ちょっと ここにウツボの干物 用意しました。
妻の千寿子さんが作ってくれるのは横田家定番の ウツボ料理食べた時に 骨をパリッと かみ砕けるようにカリカリにしているんです。 水分を飛ばしてお酒のつまみに ぴったりの「ウツボ珍味」 出来上がり！一方 親戚の大柳戸さんが干物を持って なぜか外へ長時間 干した分うまみが凝縮されて頭や あらを余すところなく使ってウツボのうまみを 全て出しますすごいね。 最後に みそを入れればウツボの頭入り みそ汁の出来上がりです頂きましたそして ウツボの頭の身さあ それでは「ウツボの頭入り みそ汁」豪快に 味わって下さい。