特集 明日へ つなげよう「あの日の記憶を胸に →2020 未来へ」

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この番組のまとめ

リオデジャネイロオリンピック・パラリンピックのメダリスト版の「花は咲く」。 東京オリンピック・パラリンピックも開かれますよね。 リオデジャネイロオリンピックウエイトリフティングで銅メダル、三宅宏実さんです。 リオパラリンピック走り幅跳びで銀メダルそしてリレーでは銅メダルを獲得されました。

中前さんは、新しい学校で友人ができても胸に抱えた悩みを打ち明けることはできませんでしたふるさとを離れた自分を今まで通り受け入れてくれる仲間たちのことばに助けられたといいますいつき~!!いつき~、頑張れ〜!!声援を受け、自分の実力を出し切った中前さん今月行われた、高校の卒業式一番の目標は、そうですね…いるんですけど、よかったら手にとって見てください。

放課後近所の仮設住宅などに住む子どもたち10人ほどがやって来ます最初はパー!藤原茂さんです子どもたちを支えたいと震災後、大槌町に入り夢ハウスを始めました藤原さんが見た大槌町は復興の工事に追われ子どもたちの姿がまったくない町でした小学校は内陸に統合され子どもたちはスクールバスで学校と仮設住宅を往復する毎日でした夢ハウスに通っている当時、小学1年だった佐藤光太君です子どもが子どもらしくのびのび遊べる場所を作りたい公園が完成した、この日10、9…3、2、1、スタート!はい、交代。

ツイッターの場合はハッシュタグ「nhk ashita」をつけてください。 優木さん、畠山さんそしてサンドイッチマンのお二人。 今まで「50ボイス」では震災直後から何度か被災地を取材させていただきました。 地元の方たちを招いて、公開収録も行いましたね。 気仙沼、石巻そして仙石線沿線の東松島にも私たち伺いました。 今回は岩手・宮城・福島の被災地東北3県で子供たち50人に聞いてきました。

その千田さん、気にかけていたユニホームにつけられた日の丸は、年代別の日本代表に選ばれた証し将来は、オリンピック出場が期待されています父の道利さんです誰よりも熱心に齋藤さんを応援していました初めて大会に出場したときの映像です背中を押してくれる存在だった父を失った、齋藤さん一時、フェンシングへの意欲を失いました齋藤さんは支えてくれた人たちのために活躍したいと思うあまり本来の力を発揮できなくなったのです中学生活最後の1年思うような結果を残せず代表からも外れてしまいました思い悩む齋藤さんその姿を気にかけていたのが

僕自身は、中学、高校バレーボールをやって二十歳から陸上を始めてここまで来れましたので自分自身がどれだけやれるか打ち込めるかというところがポイントなのかなって思いますね。 でも、この埼玉県の女性は今バドミントンをやってないけど将来の夢はバドミントンの選手になることだっていう。

アンケートで回答した741人のうち半数近い334人の大人も避難所で嫌がらせや精神的苦痛を感じているということなんです。 具体的にどんなことかというと東電に文句を言えば金になるだろうから働かなくてもいいと言われたとか避難者であることを理由に団地の行事に参加させてもらえなかったと話しているんですね。 被災者、あるいは避難者という固定観念でどうしても見てしまうことがあるんですが、そうではなくて向き合って接して悩みに寄り添うということも大切なんだと思いますね。

そういうやつとか余蒔きゅうりっていう…廃炉創造ロボットコンテストっていうのは発電所の模倣したものを使って複数ある課題を達成していく。 熊本県の実習船が東京に停まってたんで生活必需品を積んで東京まで届けにいきました。 3年後はね、東京オリンピックということなんですがパラリンピックも楽しみですね。

その狙いは、藤原さんどこにあるんですか?子どもたちがなくなったもの失ったものを振り返るんじゃなく自分の先を振り向く前を向くということを重要視していくのが本当の子どもの成長復興にあると思って将来に向かおうねという意味で10年後を見ようということを呼びかけました。 3年後の2020年東京オリンピック・パラリンピックを目標に頑張っている子どもたちたくさんいますけども先ほどの「50ボイス」で大きな夢を聞きましたよね。

東京オリンピックパラリンピックでもそういったエネルギー環境をどう考えているのか世界に発信する場にもなるんじゃないかという方向にも動いているんですよね。 ほかにも実はメダルをリサイクルしようかという動きも今度、東京オリンピック・パラリンピックでありますよね。