大相撲春場所 初日 ▽新横綱 稀勢の里 注目の15日間が始まる!

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この番組のまとめ

新横綱の春場所新横綱稀勢の里のインタビューをお聞きいただきました。 北の富士さんもおっしゃいましたけれど白鵬が乗り込んできて直接稽古をするというのは今場所に対するなみなみならぬ白鵬の思いというのが稽古から伝わってきましたね。 今場所優勝するためにはどうしても最大のライバルである稀勢の里を乗り越えなければいけない。

きょうは大阪の満員のファンの前で宇良は大阪出身ですから逆にこの雰囲気を力に変えて相撲を取れるかどうか。 東の15枚目千代皇と返り入幕西の15枚目徳勝龍との対戦です。 先場所、勝ち越しはなりませんでしたが健闘して幕内2場所目の千代皇ですが映像で見ても足に力が入っていないように見えます。 大阪の寝屋川出身京都鳥羽高校から兵庫の関西大学学生時代は関西で育ちました。 大阪出身の幕内力士宇良が上がったことで大関豪栄道を筆頭に勢、宇良大翔丸4人います。 国内では、最も幕内力士が多いのが、大阪出身です。

土俵には貴景勝と大翔丸です。 兵庫出身の貴景勝と大阪出身の大翔丸です。 平成8年生まれ幕内最年少の貴景勝です。 締め込みも紫にかえて土俵上に臨む貴景勝の初日は黒星でした。 土俵上には宇良です。 大翔丸から力水を受けます宇良。 大翔丸も宇良も大阪の出身です。 先場所、宇良十両で11勝を挙げました。 北の富士さん、なにか宇良の真面目さがですね伝わってくるような口ぶりですね。 相当相手を研究をしながら相撲を取っているという話も伝わっています、宇良。

土俵上は石浦と栃煌山です。 今場所はどんな場所にしたいですか。 栃煌山は番付を下げて西の10枚目初顔合わせです。 宇良が上がってきて石浦も幕内3場所目。 場所前の相撲界の動きをいくつかご紹介します。 今場所、魁聖が休場していますので場所入りしてから初めて白鵬の太刀持ちを経験しました。 ことしの春場所は新横綱稀勢の里をはじめ見どころ満載です。 稀勢の里の露払いを務めた輝が琴勇輝と対戦します。 今場所も琴勇輝でした。

千代翔馬は先場所初めて負け越しを喫したということで部屋でかなり稽古を積んできました。 少しずつ力を伸ばしてきている九重部屋の千代翔馬です。 本人も師匠に相談して時津風部屋に来ていた横綱にも胸を借りるという場面があった場所前の逸ノ城です。 碧山が我慢できずに引いてしまいましたが境川部屋と春日野部屋の合同稽古はこの場所前はありませんでした。 春場所初日幕内前半戦最後の相撲、好取組です。 この場所前は精力的に稽古を九重部屋に行ったり八角部屋でとき最後のぶつかり稽古で左のふくらはぎを痛めてしまったということです。

攻め込んでいるのは北勝富士なんですが土俵際で千代の国に敗れています。 北の富士さんの弟子の北勝海の八角さんの弟子ですから孫弟子の北勝富士です。 土俵際逆転今場所も…いや、軍配は北勝富士。 今場所は北勝富士が勝ちました。 その前に今回は寄り切っていたと北勝富士初日白星のスタートです。 今場所の主役新横綱稀勢の里は豪風戦です。 番付発表後1週間は部屋で調整して2週目に入ってほかの部屋の関取衆と稽古しました。 8日の田子ノ浦部屋への連日、時津風部屋に出稽古に行きました。

遠藤は場所前は追手風部屋でかなり関取衆が出稽古に来ましたから稽古を積んできていると話を聞いています。 嘉風は場所前二所一門の稽古で積極的な姿がありましたが初日は黒星となりました。 年に一度の大阪春場所1.7haの広さに数字は過去の対戦成績です。 露払いに松鳳山太刀持ち高安というこれまで明治神宮などでの土俵入りがあり高安、寄り切り。 時々むらっ気みたいなのがねまもなく西の花道をすぐ新横綱稀勢の里が支度部屋から出てくる時間になります。 新横綱の最初の相撲に向けて土俵は玉鷲と貴ノ岩です。

三役でなかなか安定しなかったこと平成26年初場所は初めてけがで休場したこと大関に昇進後優勝に届かなかったこと。 豪栄道は東の大関勢は西の筆頭です。 寝屋川の豪栄道と交野の勢の対戦です。 刺激を受けて土俵に上がっている豪栄道です。 大阪に入ってからは急ピッチでファンに応えようと初日に合わせてきた豪栄道です。 右足を痛めている豪栄道、注目の立ち合いです。 豪栄道勝ちました。 大阪対決、豪栄道に軍配です。 休場明け豪栄道地元春場所の初日白星です。 土俵に上がってこの拍手第72代横綱稀勢の里。

押し出し稀勢の里、完勝新横綱初日に白星です。 気になったのは花道下がっているとききょうはきょう、あしたいこうということで横綱というのは、その次の重圧というか感じながら15日間土俵に上がり続けるということですね。 今場所関脇に下がった琴奨菊。 日馬富士戦です。 日馬富士も休場明けです。 初日で落とすわけにはいきません日馬富士、初日に土。 これはね日馬富士は力を出す暇がなかったですね。 先行き、この相撲を見るかぎり日馬富士は不安ですね。 きょうは先場所破れている御嶽海と対戦します。