稀勢の里は、本場所で初めての横綱土俵入り。 相手は先場所10勝を挙げたベテラン、豪風。 親方、僕、横綱と同じ茨城県出身なんですけれども、すごく地元が盛り上がっていて、すごいプレッシャーじゃないかっていうふうに思うんですけれども。 こちら、東京のスタジオには、年6場所制になった昭和33年以降で、新横綱の場所で優勝した力士を映しているんですけど、昭和の大横綱・大鵬、稀勢の里の師匠だった、隆の里、稀勢の里は先場所、初めて優勝したんですよ。
世界選手権の代表選考レース、名古屋ウィメンズマラソンが行わバーレーンのキルワについていきました。 先週お伝えした、青山学院大、その一色選手をマラソン挑戦に導いたのが、この方、原晋監督です。 2年連続のマラソン挑戦を終えたばかりの原監督を直撃しました。 原監督は、みずからマラソンに挑戦したいと名乗り出た学生と、練習を重ねてきました。 最後まで悩み抜かせて、マラソン断念を告げた原監督。
広島の開幕投手候補、ジョンソン投手が、初めてオープン戦に登板しました。 甚大な被害を受けた、宮城県女川町のコバルトーレ女川です。 震災前からチームのキャプテンを務める、成田星矢選手30歳です。 コバルトーレ一筋10年、震災後も町に残る成田選手に、あのことを聞いてみました。 6年前のあの日、コバルトーレの選手寮とクラブハウスは、津波で全壊。 それでもまだ、町に貢献できていないと感じている成田選手。 まだ何もなしえていないと打ち明けてくれた成田選手。
いろいろなこといわれたり、日本中から被災地のシンボルっていうふうに見られたり、あとまあ、メディアに注目されたりということが、すごくあると思うんですけど、実際、選手たちと触れ合ってみて、とにかく純粋にサッカーしてるなっていうふうに感じて、とにかくJリーグを目指したい、プロになりたい、そして日本代表を目指したい、そんな気持ちがすごく伝わってきました。 今シーズン、ワールドカップで初優勝を飾った阿部選手。 阿部選手は出産のときに神経が圧迫され、左腕が動かせない障害があります。