クローズアップ現代+「北朝鮮 高まる脅威~化学兵器と闇のビジネスに迫る〜」

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この番組のまとめ

北朝鮮の大量破壊兵器の問題は、これまでやはり核が中心に国際社会も、非常に関心を高めてきたわけですけれども、昔から化学兵器の可能性については、仮にVXガスを北朝鮮が使ったということであれば、明確な一つの事例ということになりますし、北朝鮮からすると、通常兵器の老朽化が指摘されている中で、非常に安い価格で作れるということで、北朝鮮にとってみると、すごく魅力的な兵器ということになってしまうんだろうと思うんで北朝鮮に制裁が実行されているかどうかというのを監視されていましたけれども、具体的には北朝鮮は、闇のネットワー

現地の企業と一緒にジョイントベンチャーを組んでみたり、あるいは元気の企業の中に北朝鮮人のエージェントをしたり、フロント企業があると。 大統領選挙中北朝鮮との対話に日米首脳会談のさなかに北朝鮮がミサイルを発射。

例えば古川さん、本来は北朝鮮には国連がいわゆる制裁を科している、今、20年で最も厳しい制裁だともいわれてますけれども、例えばすべての兵器の取り引き禁止、石炭など鉱物資源の輸入制限・禁止、外国企業の事務所の閉鎖など、これを達成することで、北朝鮮の外貨収入の4分の1を減らしてしまおうという目的、ねらいがあるわけですが、実際はどうなんでしょう?国連制裁、ほかにも金融制裁とありまして、かなり包括的なツールが入ってます。