きょうのゲストは「精霊の守り人」でチャグムを演じている板垣瑞生さんです。 板垣君!チャグム、頑張れ!拍手バルサからのご紹介でございました。 本日のゲストは俳優の板垣瑞生さんです。 「精霊の守り人 悲しき破壊神」で新ヨゴ国の皇太子・チャグムを演じていらっしゃいます。 やっぱり「精霊の守り人」のチャグムとバルサですね。 勉強と大変じゃないですか?結構、大変ですけど学校生活が友達といるのがすごく楽しいので苦じゃないですね。 そんな16歳の板垣瑞生さん。
視聴者の方におすすめのトッピングがあるのかなって。 板垣さんは新ヨゴ国の皇太子チャグムをいろんな試練に巻き込まれて現場は緊張感があふれているんだろうなと思いますよ。 とにかくチャグムですがさまざまな試練に巻き込まれながらも決して諦めないそんな熱いキャラクターなんです。 戦に向かい捕虜となってしまうチャグム。 実際に今回の物語は15歳のチャグムがいろんなことに遭いながら皇太子として成長していく話ですよね。
ご自身はチャグムというのはどんな人だと思って演じているんですか?国を治める人というのは論理的でいろんなことを考えなければいけないから切り捨てるところは切り捨てるそういうことも考えるんですがチャグムはすべての人が救われることが本当に幸せだし国の民を1人ずつ愛して世界中を愛しなさいというのは作者の上橋菜穂子さんにも言われて国だけではなくて世界を愛してくださいって言われたのでそういうのを大事にしています。
さらにさらに、今回はアクションのシーンもねいろいろとありますけれど。 まずはチャグムのアクションシーンです。 アクションというのはずっと特訓を受けていたんですか。 最初はこれはやばいと思ってアクションの方とたくさん話してもっとこうしたほうがかっこいいと教えてもらって。 でも、このシーンなんかは鈴木亮平さんとのシーンなんかはそういう意味でも緊張しませんでしたか?でも鈴木さんとは本当に仲よくさせていただいていて休憩時間があれば世界遺産の話を聞く。
違う違う!なんか、1回バルサが倒れる…死んでるか気を失ってるかみたいなシーンで板垣君が助けてバルサを置くっていうシーンなんですけどこっちは気を失っているから身を委ねてるんですけどもうちょっと置くときはゆっくりっていろんな監督とか助監督さんが言ってもやっぱり本番力が入ると、たぶん私の存在を忘れるっていうか集中しているから、たぶんこういうふうにするんだとか獅童さんとかみんなが丁寧に教えていて順番に教えていって、それも謝りました。 完璧な王子様に見えるんですけど。 まさしく私の理想の王子様。
瑞生!自分がいちばんおもしろいと思う一発ギャグをカメラの前で披露しろ!振られた!スクリーンショット!本当に笑っていますか?大丈夫ですか?何がおもしろいってファンの皆さんが。 この「ソロモンの偽証」で第25回日本映画批評家大賞で新人男優賞を受賞されました。