それにしても一体 誰が 何のためにもともと 地元の企業などが所有していた山林に重機を何台も投入して掘り進みあまりに急な大規模工事に住民たちは何度も 業者に苦情を訴えた。 その後 採掘業者は砂利採取法違反の容疑で逮捕。 訪ねたのは砂利採掘業者の業界団体。 しかし長年にわたる 開発や防災工事。 違法な砂利採掘というのは多くの場合 防災工事だとか宅地造成など 別の名目で自治体に 工事の申請がなされるそうなんです。
そのため 業者に持ち込まれた真ちゅう製品は一度 溶かしたあとネジやコンセントなど電化製品の部品水道の蛇口などに再利用されるという。 聞けば 急速に電化製品が普及した中国の影響などを受け真ちゅうの買い取り価格はこの5年で50%以上 高騰。 調べてみると消火ノズルの盗難事件は全国各地で起きている事が判明。 おととし8月には 栃木市内で180本以上の大規模な盗難事件が発覚。 3年前 高知では消火ノズルがなくなっていたため初期消火が遅れ 延焼を食い止める事ができなかった。
青々としていたはずのあの街路樹が危ない!もう 片山は直撃です。 ただ そもそもですねどうして 今 街路樹が次々とキノコに襲われているのかというのを調べてみたんですが私たちが住んでいる街の歴史と深く関わっている事が分かってきたんです。 多くの街路樹というのは全国で宅地開発が加速した高度経済成長期に自治体によって植えられたんですね。 アスファルトなどで根が傷つくなどして衰えた街路樹に キノコが侵入。