大相撲春場所 六日目 ▽新十両紹介 朝乃山

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この番組のまとめ

この裁判は原発事故の避難区域や福島県のそのほかの地域から群馬県に避難した人ら137人が生活の基盤を失うなど精神的な苦痛を受けたとして国と東京電力に1人当たり1100万円、総額およそ15億円の慰謝料などを求めたものです。 天皇陛下の退位を巡り、衆参両院の正副議長は特例法の制定で退位を可能とし、天皇陛下の退位を巡り、衆参両院の正副議長はきょうの与野党各会派による全体会合で具体的な法整備などについて国会の考え方を取りまとめました。

新十両の朝乃山関にお越しいただきました。 富山出身ということで昭和63年九州の駒不動以来の久しぶりの富山出身の関取誕生ということになりました。 右四つが得意の朝乃山関ですがなかなか組ませてもらえませんでした。 取組間に新十両の朝乃山関のインタビューをお伝えしていきます。 久しぶりに関取が誕生した今場所の新十両朝乃山関です。 そして、中学高校と相撲の道を歩むわけですが今場所から朝乃山英樹と下の名前も改名しました。

浦山先生は先場所の幕下優勝十三日目を見届けたあとに闘病生活をされていましたが翌日、残念ながらお亡くなりになりましたね。 先場所の7戦全勝というのはあたって左上手右差しという流れを作っていますよね。 とにかくこの新十両の場で勝ち越しということがそうですよねおとといの稽古場でも負けたことで、いろいろ言われたんですが一日一番しか相撲は取れないから集中しろと言っていました。 妙義龍2勝4敗大翔丸勝って3勝3敗。 この両者去年の名古屋場所初めて幕内での対戦です。

栃煌山の西10枚目あたれていない。 前回の対戦去年の名古屋場所栃煌山が寄り切りで勝っています。 押し倒しました栃煌山6連勝です。 きょうは前に出て勝負をつけた栃煌山。 5連勝どうしの照ノ富士と高安そして稀勢の里と宝富士最近は五分で稽古をしています。 2時過ぎには府立体育会館に着いて支度部屋で準備を続けている稀勢の里。 これまでと同じような時間で支度部屋で時間を過ごしています横綱稀勢の里。 三役を長く経験している栃煌山。 平幕では栃煌山と宝富士が序盤の5日間、5連勝としています。

春日野さん、有名な一番この両者は覚えているファンも多いと思います。 土俵際も逆転されることなくしっかり腰を下ろして隠岐の海のいい相撲だったと思います。 先ほど琴勇輝が顔の辺りを気にしていました土俵上は2勝3敗、碧山と東からは魁聖です。 5日間休場していましたがきょう出場です。 じん帯が切れているということですが5日間休んだあとにきょう出場です、魁聖。 春日野さん、どれくらい魁聖が相撲が取れるかということですね。 碧山、今場所最初の連勝です。 あれで千秋楽まで相撲を取るというのは難しいかなと思いますね。

千代の国のほうは二日目から3連勝でしたがきのう寄り切りで宝富士に敗れています。 去年の名古屋場所右からの上手投げまだ遠藤は千代の国に幕内で勝っていません。 まわしを取り合ったらやはり遠藤のほうが一枚上だと思うんですけれど連勝しているということはこの辺が取らせない相手に相撲をさせないということで千代の国の思い切りのよさそれだと思いますね。 二日目は正代三日目は貴ノ岩そして四日目は蒼国来きのうは勢でした。 今場所四日目には結びも経験しました稀勢の里です。

原告側によりますと、2審の東京高等裁判所では、学校側が税金の書類など一部を除いて、教職員の旧姓の使用を認めるという条件で和解が成立したということです。 衆議院愛媛3区選出の、自民党の白石徹衆議院議員が、きょう午前、東京都内の病院で亡くなりました。 白石徹氏は愛媛県議会議員などを経て、前々回、平成24年の衆議院選挙に愛媛3区から立候補して初当選し、平成26年の衆議院選挙でも当選して現在2期目で、白石氏の死去に伴って衆議院愛媛3区では、公職選挙法の規定に基づき、ことし10月に補欠選挙が行われることになります。

五日目から横綱白鵬は休場です。 蒼国来もことしも横綱大関戦を経験しています。 東日本大震災の復興支援その延長なんですが、さらに若手のいろいろな柔軟な考えをいただきながら企画を発案をしていきたいと思っています。 三日目大関の豪栄道を破っています。 ぜいたくで光栄ですと話していまきのうは大関豪栄道を肩すかしで今場所の白星を挙げています。 大関復帰を目指す琴奨菊が土俵に上がりました。 対戦相手は東の小結御嶽海です。

今場所、4回目のカド番で迎えている照ノ富士。 照ノ富士はちょっと荒っぽいこの両者の対戦成績は高安の7勝、照ノ富士の6勝です。 照ノ富士は大関、高安は関脇に番付はなっていますが今場所の両者の調子を考えるとこれは互角といっていいと思います。 照ノ富士、高安式守勘太夫が合わせます。 きのうまで5戦5勝の宝富士の挑戦を受けます。 高安関にとっては今場所内容数字大事だと思います。 平成26年の秋場所宝富士は寄り倒しこの1勝のあと稀勢の里が13連勝中です。 宝富士は西前頭3枚目。

2敗の日馬富士、そして鶴竜も序盤で星を1つ落としています。 序盤の5日が日馬富士は星を2つ落としました。 この両者は過去15回の対戦で日馬富士の7勝、嘉風8勝です。 日馬富士だって動きが速いんですけれども動き負けしますからね。 中に入りたいですね、日馬富士はきょうの一番。 拍手これ以上の取りこぼしは横綱としてはできない日馬富士。 引き落とし、日馬富士の勝ち。 日馬富士勝って4勝目4勝2敗です。 低く踏み込んだ日馬富士が起こしていきます。 そして日馬富士は嘉風を嫌がっていますよ。