せっかくの金曜の夜なんで、ちょっとゆったりして見てもらおうと思って、スタジオセットもこんなふうに、ちょっとカフェっぽく。 ふだんから新幹線だったり飛行機だったり、移動が多いですけど、高速バスも乗りますね。 さらに、常識破りのバスを開発している現場があると聞き集まっていたのは、地元の有名デザイナーに、建具職人?実はこの会社6年前から半個室型のバスを運行しています。
その結果として安全対策がおろそかになって、事故が起こってきたりします。 実際に、貸し切りバス業者による事故、2007年、大阪・吹田、群馬・関越道での事故、そして記憶に新しいですよね、去年1月の軽井沢の事故。 去年1月に起きました軽井沢の事故を受けて、15人もの命が奪われましたが、1年余りたって、国は再発防止のために規制を強化しています。 しかし、軽井沢のケースでは下限が守られず安全対策が不十分でした。
実質的?実質的な下限割れって、ちょっと分かりづらいですね、聞いただけではね。 どういうことですか?こちらが、その構図になるんですけれども、これ、旅行会社からは適切な料金を、運賃をもらっています。 でもその運賃から、旅行会社に手数料を払っていると。 なぜこの手数料を払うのかというと、旅行会社が、広告を打ってくれた、あるいは集客をしてくれたということに対する名目で、手数料を払う、実質的なキックバックのような仕組みになっているんですけれども。
早めにそういった対策を取れば、今、ドライバーさん、少ないので、どれだけ長く働いていただくかということも非常に大事だし、働いたあとも長生きできると、こういう少し厳密に見れば、安全も評価すべきだし、その中で、ただいろんな工夫が、出て、きょう、冒頭にあったような、高級バスとか出てますね。