歴史秘話ヒストリア「遊園地を百倍楽しめる はじめて物語」

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この番組のまとめ

江戸時代のお化け屋敷の様子を描いた絵です。 奥に進むと…巨大な化け猫も!江戸時代から いろんな仕掛けがあったんですね。 待て~!お化け屋敷のルーツは今から 200年前江戸時代後期まで遡ります。 歌舞伎作者の鶴屋南北が意外な解決策を提案します。 江戸中の話題となっていた歌舞伎の怪談物をこれが 死ぬほど怖えかっていうとなあ…。

中田さんの人形作りは江戸時代から変わらぬ和紙を貼り付ける手法です。 こうして 客足が遠のいた大人の遊園地は次第に廃れていきました。 大人のプレイスポットだった遊園地を子どもたちの夢の国に変えようと奮闘した男がいます。 遠藤は 香水やお菓子の自動販売機を開発した職人。 しかし 昭和12年日中戦争が始まると遊園地に求められる役割が変わっていきます。 これは 奈良にあった遊園地。 更には 食糧増産のために園内で豆や芋を栽培したり魚の養殖をしたりする園も出てくるなど遊園地は 国策の一端を担うようになったのです。

あっ 落ちる! ああ~っ!あ~ 落ちる〜! キャー! キャー!ハイスピードのスリルを楽しめるジェットコースター。 実は 日本は 世界でも有数のジェットコースター大国。 三重県にあるこちらのジェットコースターは…更に その落下角度はなんと68度!世界一の回転数を誇ります。 それまでの遊園地にあった他の遊具とはスピードも爽快感も桁違いだったジェットコースター。 これは 今も日本のジェットコースターに使われている技術の基礎になりました。