へんてこ生物アカデミー【司会】林修,【ゲスト】天野ひろゆき,中川翔子,ハライチ

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この番組のまとめ

世界は「へんてこ」であふれてる!なんじゃ こりゃ~!へんてこで カワイイ~へんカワ生物にへんてこで コワ~いへんコワ生物!その奇妙な姿には厳しい環境を生き延びるアシスタントの池田伸子です。 そうですね!そのオーストラリアなんですけれどもまだ あまり知られていないへんてこでカワイイへんカワ生物を紹介します!いやいや 最小かつ最大!もう これが この動物のへんてこさをよく表してる!意味がよく分かんないですよ。 世界最小サイズの有袋類なんだよ。

平和を愛するフクロミツスイ世界最小サイズの体の中では世界最大のバトルが繰り広げられていたのです。 まだまだ オーストラリアにはへんカワ生物がいまして今度は 絶滅危惧種のへんカワ見て頂きます!ある事と関係があるんです。 実は これから紹介するへんカワ生物は…こんにちは~ 林先生!私は動物管理官のキャシアナです!ロットネスト島へようこそ!オーストラリア南西部ロットネスト島は東京の新宿区ほどの小さな島です。

クオッカは もともとオーストラリア南西部に広く生息していました。 現在 生き残っているクオッカのほとんどはロットネスト島を住みかにしています。 ロットネスト島が「クオッカの楽園」となったのはワケがあるんです。 島には 真水がほとんど無いのでクオッカの天敵になるような生き物は住めなかったのです。 でもクオッカは植物から水分を摂取できるので大丈夫なんですよ。 しかし そんなロットネスト島のクオッカもかつて大ピンチに直面しました。 そこで1970年 地域の人々はクオッカの保護に乗り出します。

デメニギスを求めて 博士は2,000回以上 探査を行ったんだ。 デメニギスが生きるのは水深200~1,000メートルのトワイライトゾーン。 獲物を横取りする時攻撃されても防御できデメニギスにとってこの2つの緑の目は「命綱」。 彼らの 一見へんてこでコワ~い姿にはまさにディープな生存戦略が隠されていたんだなぁ!すげ~や!面白い!すばらしい 面白すぎる!深海 そして デメニギスとかそして 野沢雅子さん 大好物!ナレーションね!フルコースだったんですね 全部。

人間でもね もう最近現代人は 人とつながりすぎる。 オーストラリア タスマニア沖で撮影された巨大なチューブ状の物体!実は これもれっきとした生き物なんです。 すさまじい!いつの何?時代が まず江戸時代なんですよね。 日本なの? これ!ラクダが輸入されて見世物興行としてみんなに披露された その時の…。 当時 ラクダが大ブームになりましてこんなものまで描かれていたんです。 ラクダがスターの時代あったんだ。 そのラクダに気持ちを持っていかれた日本人。

温泉に入る「カピバラ」も話題になりました!かわいいね~!日本人に愛されたへんてこ生物の中でもウーパールーパー いる!「ウーパールーパー かわいい!」と日本中が大フィーバー。 やっぱり反応してくれてかわいい表情が見れるのでユキンタさんは「ウーパールーパーアーティスト」としてかわいいイラストを描いています。 でも なぜわざわざ 子どもの姿のままウーパールーパーが 幼形成熟を進化させてきたという事は恐らく湖周辺の陸上の環境に何かしらウーパールーパーにとって問題 厳しい環境があったのかもしれません。

ウニなのに食べてもおいしくないっていう理由で博士たちが調べないままほったらかしにされてる その不遇な感じも またカワユスという。 もう 生物がツッコミ待ちなんじゃねえかと思うぐらいの…。 澤部さん 大丈夫ですか?終わりまでいけるか それで?「白黒つけてくれよ!」でございます。 「白黒つけてくれよ!」という事でこちらの生物でございます。 「パンダアリ」という生物で…。 えっ パンダなの? アリなの?名前 やっぱハチにした方がいいんじゃないの?「パンダアリバチ」でいいじゃない。

足伸ばした!お願いします!「ミツオビアルマジロ」というねアルマジロです。 別名「ボールアルマジロ」というんですがここの おなかの部分に硬い皮膚がないのでここを守るために丸まるんですね。 実は若干隙をつくって 肉食動物が鼻先を突っ込んだ時に何食うんですか こいつは。 自然界ではシロアリですとか昆虫の幼虫ですとか熟れたフルーツあるいは動物の死骸があったらラッキーみたいな感じですよね。 続いては…ジャジャン! 「ヘリコプリオン」。

何?えっ?中南米 コスタリカからこのナマケモノの生態に迫ります。 ポイ!ナマケモノ師匠に会うためにやって来たのは野生動物の保護活動を行う…私はドイツから来ました。 ああ なまけてる上にモテモテなんて羨ましすぎっす 師匠!オーラ!今回 案内してくれるのはナマケモノのスペシャリスト…紹介するわ ナマケモノの赤ちゃんよ。 大丈夫なの?野生のナマケモノをサーモグラフィーカメラで見てみると…。