大河ファンタジー 精霊の守り人Ⅱ 悲しき破壊神(8)「王子の足跡」

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この番組のまとめ

タルシュ帝国に捕らわれた皇太子はある決断を迫られていたチャグム 私と一緒に人々を幸福にせぬか?私とお前で 共通の世界を創ろう。 と 世界に知れ渡った回想新ヨゴ国の皇太子が死んで戦が始まりそうなんだ。 チャグム皇太子は 軍神となった。 チャグムを神の世に追いやった悪しき タルシュ帝国の蛮行にこの国は更に備えなければならない。 しかし このままタルシュ帝国との戦に突き進めばトゥグム第二王子が成人される前にこの国は 滅びの道を選ぶ事になるかもしれません。 もはや 皇太子殿下だ。

それはチャグムを冒涜する事になろう。 チャグム王子は 生きております。 お前は 何を言っている?チャグム皇太子はタルシュを欺いたのです。 しかし それは チャグム殿下が帝を暗殺する事が条件だった。 チャグム殿下はその宝石を持って海に飛び込み一人 ロタ王国に向かったのだ」。 ハハハハッ ハハハハハッ ハハハハハッ!バルサ?ハハハハハッ!チャグムを探すにはツーラム港に向かうしかないだろう。 どうやって探すんだ?チャグムがまず しなければならないのは宝石を金に換える事だ。

そういう者でないと買えないような代物だった!あんた まさかその宝石を売った者まで売り渡したんじゃないだろうな?俺に宝石を売ったのはそんなやつじゃなかった!サンガルの海賊だ!分からん!港にいなければ 海の上だろう。 宝石を誰から盗んだ?何?タルファの首飾りだよ。 ふざけるな!奴隷商人に売ったのか!?売ってねえよ!獲物は タルファだけで十分だった。 それは タルシュ帝国の密偵が探していたものだ。 新ヨゴ国に対し大事な駆け引きの道具となるあの人質あってこそ我らは タルシュ帝国と対等になれるのだ。